8月, 2011 | HOMES個別指導学院 - Part 5
校舎ブログ

もぐもぐ

上石神井校|2011年8月24日

こんにちは!
昨日まで一瞬本当に夏なのかと疑ってしまうほど涼しい日が続きましたが、
今日ようやく太陽が姿を見せてくれ、おかげで気分晴れやかに
夏期講習第5ターム2日目を迎えることができました。

もうすぐ夏休みの終わりと新学期の始まりを迎える子どもたちを見ていると、
まだ夏休みが続く私までなんだかさみしい気持ちになるとともに
今まで夏休みの終わりに宿題に追われてきた自分を思い出します笑
HOMES上石神井校のみんなにはそんな思い出を持つことなく夏休みを終えてほしいです^^

さて、夏休みということもあり、
何人かの子どもたちがこんな素敵なものを持って塾に来てくれました・・・!

それは何かというと。。。

どーん!

(林先生の満面の笑みはいつ見ても爽やかですね!笑)

そう、お土産です☆
静岡、新潟そして韓国と各地からおいしそうな
お菓子を届けてくれました!

旅行先の地でお土産を買う際にHOMESのことを
思い出してくれたということがとっても嬉しいです^^
いただいたお菓子は大事に食べさせてもらってます。
みんな本当にありがとう!

さあ夏も残りあとわずか!
夏バテに気を付けてラストスパート駆け抜けましょう!!

上石神井校 講師 白木莉乃

夏の事件簿

大垣本部校|2011年8月24日

小川先生が、高山に向かったあとの授業で、なんと、、、な、な、ななんと

個別ブースの下に、こんなものが

なんと、靴下(笑)

そのあと持ち主を捜索…。

なんとかみつかり本人に返却。

無事持ち主に返すことできました。

実は、授業中暑くて、無意識に脱いで忘れて帰ったそうです。
確かに、仕事中、先生もたまに脱ぎたくなります…。(気持はわかる)

それだけ、授業に夢中だったという証拠ですね(笑)

大垣本部校 岡本

旅立ちのとき

大垣本部校|2011年8月24日

今日は、4月から約5ヵ月間大垣本部を支えてくれた一人、高山校校舎長 小川先生が高山に出発する日でした。

ちなみ、今日来て、今日知らされました(笑)

そこで、最初で最後の挨拶を小川先生にお願いしちゃいました。

そのあとは、堀先生とミニコント!?

最後は、みんなで「いってらっしゃい!」と見送りました。

また、小川先生の「高山校を大垣本部みたいに明るい校舎にしたい」のことば本当にうれしかったです。
最後の挨拶は、緊張しながらも少しうれしそうでした。

大垣の地からまた暖かく見守りたいと思います。

大垣本部校 岡本

2011 夏の思い出

穂積校|2011年8月23日

今年の夏も志門塾の中1・2勉強合宿に乗鞍青少年交流の家に行ってきました。
中1・2生が、とことん勉強してきました。

朝の5時半起床。6時から勉強開始!もちろんごはんやトイレ休憩を入れながら夜の10時まで授業が続きました。中1・2の子たちも勉強時間が長くなってくれば来るほど、素敵な顔で授業を受けてくれました。

不思議なことで、勉強すればするほど、生徒たちは良い表情をしてくれます。

その子どもたちの変化には、いつも感動させられます。

今年の合宿で、江戸時代の橋本左内という人物を取り上げて感想文を書く授業をしました。
橋本左内の「啓発録」という書物があります。その中に、合宿で伝えたいフレーズがあったので、紹介します。

それは、「稚心を去る」
    
    「気を振るう」
    
    「志を立てる」
 
    「学に勉める」

この言葉は、橋本左内が14・15歳ごろに書いたものらしいのですが、力強さを感じます。そして、「気を振るう」の文章には、「気」というのは、負けじ魂のことで、悔しいと思う心を持ち、やる気を持つこととありました。さらに、やる気を持っても、次の志を立てなければうまくいかないということが書いてありました。

この言葉の説明にも、強い決意が感じられました。

江戸時代の人も、現在の人も、精神的には変わらないことを感じます。
とことん、踏ん張るかどうかだと感じています!

受験生諸君!
今が、我慢どき、目標校が志望校になるようにがんばれ。やがて志望校が母校になるように踏ん張ってくださいよ!

そして、勉強合宿に行った志門塾の講師メンバーの皆さん!素敵な思い出をありがとう!

穂積校 江口

夏期講習ラストターム

北方校|2011年8月23日

7月25日から始まった夏期講習も早いもので今週で授業が最後となります。

本日の授業では、休み明けのテストに向け夏休みにたまったモヤットを1つでも多く解決しようと

いつも以上に講師へ必死に聞いている子たちが多かったように思えます。

その熱意に応えるように、講師たちもいつも以上にテンションでした…(笑)

また中3生には今週から夏休みラストスパートということで、目標勉強時間を8時間以上に設定しています。

そんなこともあり朝10時頃には駐輪場もいっぱいとなり、自習室も満席となりました。

自習だけでなく、弱点克服のため中学生の子はDVD、高校生の子は代ゼミを活用してくれる子もいます。

  

     

残りの夏休み自分自身を褒めてあげられるぐらい頑張ってみよう

卒塾生

神戸校|2011年8月23日

今日はかつての卒塾生が、神戸校に遊びに来ました。

高2からずっと自習室を使ってくれていた子で、サッカーをするためにいま高知にいます。

広神戸の駅を降りて、荷物を抱えたまま、家よりも先に校舎に立ち寄ってくれました。

(一口りょうま、おいしかったです。ありがとう!)

夜も授業後に校舎まで来てくれて、大学のことやサッカーのことを話してくれました。

受験前、苦しい思いをしていた彼が、こうやって笑顔で来てくれたことは、本当にうれしかったです。

夏期講習もあとわずか。

いま苦しい思いをしている子には、この先きっといいことがあるはず。

体力的にも精神的にも苦しい時期ですが、あと少し乗り切ろう!

神戸校 水野

東京より助っ人

岐阜本部校43|2011年8月23日

東京の上石神井校と下井草校で働く高橋さんが、岐阜本部校に来てくれました。

高橋さんは、昨年まで岐阜本部校の代ゼミサテラインに通う生徒でした。

高校生だった頃もとても感じのよい挨拶をしてくれましたので、その頃のことはよく覚えています。

関東の大学への進学と、東京の2校舎開校のタイミングも合い、今は東京で頑張ってくれています。

そんな高橋さんと久し振りの再会。

それもHOMES講師としてです。本当に嬉しいことです。

変わらない笑顔と気持ちのよい挨拶。

岐阜本部校に、また爽やかな風が吹き込んだようです。

HOMES発祥の地である岐阜と東京のかけ橋になってもらえたらと思います。

第5タームだけの短い期間ですが、子どもたちも喜んでいますので、頑張ってくださいね。

岐阜本部校 北川丈晴

芸術2

岐阜本部校43|2011年8月22日

岐阜本部校の校舎ブログで以前にも紹介しました。

昨年2010年8月13日、美術科に通う生徒が、すばらしい絵画を見せてくれました。

その絵はブログの中でも何点か紹介させてもらってます。

そしてあれから1年と数日・・・。

再び彼女が持ってきてくれました。

しかもさらにレベルアップしたものを!

さぁ、前置きはさておき、ご覧ください!!

どうぞ!!

作者の自画像です。似てます!!

すばらしい。

この立体感が半端じゃないです。

衣服の布の感じが上手いんです。

そして、彼女はこの夏、東京へ1週間の武者修行へ行ってきました。

本当にレベルの高い世界を体験してきたんです。

その現地で与えられた課題…。

○△□をつかって描け。

自分の体の一部を使って描け。

う〜ん。芸術の世界は深い。

私なら、何をどう描き始めればいいのかも思いつかない。

絵が上手いというだけの世界ではないんですね。

 ↑ 作者です。

私は彼女の大ファンです。

彼女の絵も好きですが、自ら望んで苦労しにいく姿勢も好きです。

夢中になるってすばらしい!!

今日はわざわざありがとう。また見せてくださいね。

岐阜本部校 北川丈晴

夏の日の思い出2

上石神井校|2011年8月22日

夏休みも佳境ですね。
本当にあっという間。気付けばもう、八月も末です。

今日は授業がない日なので、校舎がちょっぴり寂しいです。
そんな気分に流されて、夏の思い出をちょっぴり語っていいですか。

僕は、大泣きしたことが、高校時代に3回あるんです。
そのうち一回が、以前のブログに書いた、「ぼこぼこと殴られた日」です。
今日は、それとは別に、泣いてしまった日のことを。

ちょうど2学期が始まったばかりのころだと思う。
あるクラスメイトが、僕にこんなことを言いました。
「部活で、チーム分けされて、先生は強いチームの指導しかしない。それがとても嫌だ。」

それを聞いた僕は、その日の夜、学校に電話した。
その子はテニス部だったから、テニス部の顧問の先生に取り次いでもらって、「そんな指導の仕方ではいけない。生徒が寂しがってるじゃないか」と言ったんです。

今思い出しても、なんだか泣けてくる。

当然のことながら、こう言われた。
「お前、何?テニス部員?違うよね。なんで部外者のお前にそんなこと言われなくちゃいけないの?」

ですよね。そりゃ、そうですよね。今思えば、それは当然のことです。
でも、当時の僕は、青かった。
「先生に反省してもらえる」と思ってたんだよ。
だから、先生のその返答に、「びっくり」した。
「予測不能の返答」だった。
「部外者じゃないからいうべきではない」という発想が、全くなかった。
その「発想がなかった」という事実が、苦しかった。トンカチで頭を殴られたみたいだった。

「僕は、他の人が当然気づくべきことを、気づけない人間なんだ」
そう思って、泣いた。
自分が、「欠けた人間」なのだと思って、泣いた。
恥ずかしくて、悔しくて、泣き続けた。

翌日、クラスメートに会うと、その子は僕に言った。
「ちょっと。先生に電話したやろ!なんでそんな余計なことしたの。やめてよ。部活行きづらくなるじゃん。」
うん。そうだよね。そりゃ、そうだよね・・・。

それから、「自分の考えたこと」「自分が正しいと思うこと」「自分が良いと思うこと」に対して、なんというか、疑うようになった。
端的に言えば、「自信を失った」。

そんな出来事が、あったのです。

よく若く見られるけど(自慢)、私の年齢は32歳です。
最近、ほんの少し、「幸せ」というものが、感じれるようになってきました。
それまでは、それどころじゃない。
毎日毎日が、命がけ。「よくわからない」と思いながら、もがくように生きてきました。

でも、「若い」ってそういうことじゃないのかな。
「若い」ってことは、「よくわからない」ってことで、それは、結構苦しいことだよね。

これを読んでいる人は、何歳なのかわからないけれど、
もし、若い人で、生きるのって結構苦しいなって感じていたとしたら。

いつか、少しずついろんなことがわかってきて、
じわじわ、幸せになってくるんだよって、言いたい。

それでいいんだよって、いいたい。

がんばれ!

上石神井校 校舎長   林 克洋

信じられる新聞 平安時代編??

下井草校|2011年8月22日

こんにちは!!!

夏期講習も明日から最終第5タームがはじまります。
最後の最後まで、駆け抜けた夏にしましょう!

夏の課題の追い込み、受験に向けて、たくさんの子どもたちが自習室を利用して、第4タームも頑張ってくれました!

どしゃ降りの雨の中でも毎日HOMESに来て頑張ってくれている中2の女の子が自習室から顔を出して、

生徒:「先生、何色がいいと思う?」
小川:「ん??? なんで?」
生徒:「いいから色を言って!」
小川:「はい。じゃぁ、緑かな。」
生徒:「わかった。」

そういってすぐに自習室に戻っていきました。
すると数十分後・・・
生徒:「先生、何色がいい?」
小川:「じゃぁピンク!」
生徒:「なるほど。わかった。」

そういってまた自習室にすぐ戻っていきました。
それからさらに数時間・・・

生徒:「できた!!」

と持ってきてくれたのは、な、な、な、なんと、こちら!!!!!!!

夏の課題であった歴史新聞が完成したのです!!

完成度が物凄く高いです。
すごいの一言に尽きます。
写真を貼り付けたり、全体のバランスなどもすごい良くて、細かい部分までしっかりと丁寧に書いてあります。
この1枚に注いだエネルギーはとても大きいと思います。
その分、本当に良い作品になっていると思いますし、改めて子どもたちの持っているエネルギーやパワーに圧倒されました。

自分の「緑」は中央の字、「ピンク」は左下の見出しの色になったということで、少しは貢献でき、良かったです。
平安新聞、お疲れ様。

すると帰り際に、
「先生、これもういらないからあげる」と日本経済新聞を渡されました。
なるほど。
そういうことか・・・かしこい。

第5タームも子どもたちに負けないエネルギーとパワーで頑張ります!!

下井草校  小川 貴之

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