校舎ブログ

秋のドラマ

神戸校|2011年9月15日

朝と夜が涼しく、少し肌寒いと感じる日が増えてきました。
でも、日中はまだまだ蒸し暑く、油断はできませんね。

そんな中、今日は中学校の体育祭を見に行ってきました。
神戸校に通ってくれている、NさんとSさんが団別リレーの代表に選ばれていると知り、
彼女らの出番を今か今かと待っていました。

そして、リレーが始まりました。
次々と渡るバトン、盛り上がる歓声、追い越し、追い越される走者たち・・・
ついに、Nさんにバトンが渡りました。
速い、速い。
後半になって少しペースが落ちたものの、走り切りました。
そうして、NさんのバトンはSさんに。
Sさんも、2つのリレーに代表として選ばれているという、強者です。
走る、走る。
前を見て、腕を振って…

と、その時。
運動場がざわめきました。
Sさんが、転んでしまったのです。

転んだ衝撃が大きかったのか、立ち上がれないSさん。
他の団はまた次の走者にバトンが渡り、次々と彼女の横を走り抜けていきます。
どうするのか、このまま棄権してしまうのか、と、観客が不安に包まれたとき…
さっとバトンを拾って、走る影が。
なんと、さっき走りきったNさんが、バトンをつなごうと、再び走りだしたのです。
程なくしてバトンは次の走者に渡りましたが、他の団はもう、アンカーが走り出していました。
当然、追いつくはずもなく、その団は一周遅れでのゴールとなりました。
しかし、会場は暖かい拍手でつつまれていました。

走り切ったあと、Nさんはふらふらと倒れこんでしまい、保健室へ連れていかれたようでした。
しかし、その後の応援合戦では、NさんSさん、共に復活し、迫力ある演技を見せてくれていました。
よく、頑張ったね。

こんな、心が熱くなるドラマを見させてもらいました。
今週末にも、多くの中学校が体育祭を控えています。
今年は、すべての中学校に応援にいくつもりです!
みなさんの雄姿、この目に焼き付けますよ!!

神戸校 野原