学院長です!
上石神井校|2011年12月14日
東京にお住いの皆様、朗報です。
学院長が、お越しになりました!
師走の時期、我々東京のHOMESメンバーに、ねぎらいのお言葉をかけてくださるために、来てくださいました。
「そのためだけに」来てくださいました。
このブログを読んでいる方は、このすごさがわからないと思いますが、
学院長は、ものすごく、お忙しい方なのです。
どのくらいお忙しいのかと言えば、例えばこのときは、岐阜→東京→岐阜→京都、をおよそ24時間で移動しているのです。
もちろん、ただ移動するだけなら簡単です。でも、もちろん移動するには目的があるわけで。
つまり、それだけ、色々な場所、色々な人から必要とされている方なのです。
そんな中、「なにかのついで」ではなく、「我々をねぎらう」ためだけに、来てくださいました。
それは、もう、感動せずにはいられません。
せめてものお返しの気持ちで、このようなものをご用意させていただきました。
おめでとうございます!
今日も、熱いお話をたくさん聞かせていただきました。
学院長のお話は、刺激的です。
「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、
それはつまり、「本当のことが一番人を驚かせる」と言い換えることができるのではないでしょうか。
なぜ、驚いてしまうのか。
答えは、簡単。
私たちは、「本当のこと」が、一番、見えていないのです。
例えば、学院長は、こうおっしゃいます。
「けらけら笑っているとき、人は、本当には楽しくない。一生懸命に頑張ってる時が、一番楽しい。」
うん。そう。そうですよね。
そんな「本当のこと」を、あたりまえなんだけど、見失っちゃってて、
そして、そんな簡単な当たり前のことをわかんなくなっちゃってた自分に、驚く。
素晴らしく斬新な言葉なのに、
「教えられる」のではなく、「思い出させられる」感じがする。
それが、学院長の言葉が魔法のことばであるゆえんです。
いつも最高の時間を、ありがとうございます。
これからも、HOMES東京を、よろしくお願いいたします。
上石神井校 校舎長 林 克洋