4月, 2012 | HOMES個別指導学院 - Part 3
校舎ブログ

HOMES神戸校男祭り

神戸校|2012年4月19日

みなさんこんにちは!

今日、水曜日はHOMES神戸校男祭りを開催しております!!!

ただ単に講師が男ばかりの日です!!
(6限のみ女性の講師が来てくれます)

校舎がむせかえるような熱気で盛り上がること必死!!
(いつも通り元気よく授業しています!)

ぜひ、HOMES神戸校男祭りにみなさんどしどし参加してください!
(そんなに暑苦しくないので、いつも通り自習室に来てくださいね!)

そんな校舎をさらに盛り上げるものを、昨日持ってきてくれた子がいます。

どうですか!!

華道部の子がいつも持ってきてくれるのですが、今回もとても春らしい作品をいけてきてくれました。

黄色の花はドライフラワーだそうです。

くるくるしているのはゼンマイでしょうか?

男ばかりの校舎をクールダウンしてくれそうです。

いつもありがとう!!

HOMES神戸校 水野

もりなのだ!!

大垣本部校|2012年4月17日

4月は誕生日の方が多く、野田先生と森先生の誕生日が近く、今日はお二人の誕生日を一緒に大垣本部でお祝いしました!

このケーキは社員でおいしくいただきました!

野田さんも、本当にうれしそう!!学院長からのプレゼントのネクタイも本当に似合ってますね!

そしてなんと普段クールな森君がなんと満面の笑み!!めったに見ない貴重な写真です!(笑)

最後は、学院長と3ショット!!


お二人とも誕生日おめでとうございます!

大垣本部校 岡本

春といえば…

神戸校|2012年4月15日

みなさん、こんにちは

今日は少し雨が降って肌寒かったですね。

桜散っちゃったかなぁ〜…とちょっと寂しい気持ちになってます。

みなさんの家の周りには桜咲いていますか?

明日は晴れるみたいなので、お花見日よりですね

この前、
「良い天気だなぁ^^お花見したいな
と思いながら、岐阜本部から駐車場に向かっていると…

小さな公園を発見…

本当に桜って綺麗ですね。

思わず道路に落ちてた桜の花びらを拾って神戸校に持って帰っちゃいました(^v^)

みんなに見せたかったんです…

でも、車で神戸に向かってる間にしおれちゃいました

はかないです(._.)

でも、桜って少しの期間に限られてるのがまた特別感があって良いのかもしれませんね。

春ってなんだか緊張します。
新しいことが始まり、新しい出会いも増えますよね。
最初は慣れないかもしれないけれど、一歩ずつ自分のペースで歩んでいきましょう!

神戸校 野原麻未

サポスタ全開!!

大垣本部校|2012年4月15日

今日は、新年度始まって最初の土曜日!

ということもあって、中3生をはじめ、たくさんの子たちがサポスタで勉強を頑張っています!

布施先生も奮闘中ですね!(どこに布施先生がいるでしょう?完全に紛れてますね)

サポスタの前に、野田先生と懇談中!とても真剣です!

本当に、この必死に勉強する後ろ姿って最高ですね!!

またこうやって1年が始まっていくんだと思うと、なぜかわくわくしてきます。

生徒のみなさん、明日の日曜日も待ってますね!

 

通常授業開始

未分類|2012年4月11日

みなさん こんにちは

国府校 柿下です。

本日、国府校の通常授業が始まりました。
いよいよ始まるぞとワクワクしていると、

授業開始の1時間半も前に生徒が自習に来てくれました。

やる気十分なみんなの姿勢にとても感激しましたよ〜

始まりの春、みんなの頑張りに応えられるように
われわれ講師陣も頑張りますね。

国府校 柿下

新学期スタート

柳津校|2012年4月11日

うれしいことに桜が満開時に、新学期がスタートしました。
(一夜城の堤防付近は本当にきれいです)

懐かしい顔、新しい顔

今まで通り頑張ってほしい子
心機一転、頑張ってほしい子

いろいろですが、

みんな一緒に頑張ろうな。

新しい制服に身を包んだ生徒の訪問は何年たってもうれしいですね。
いつまでも応援しています。

春のただよい

大垣本部校|2012年4月11日

新年度の通常授業は昨日からスタートし、特に新高1生や新中1生の初々しい姿は、またいいですね。

その制服も、1年後は、しっかり体に合って、また成長しているんだと思います。

特に今新高1生の子たちからは、昨年度の受験を通していろんなことを学びました。

その新高1生に、高校受験体験記を書いてもらっているんですが、本当にいいものばかりです。

その中でも、びっしり書いてくれた子がいます。

これがその高校受験体験記です。

この高校受験体験記で、その子の人柄や性格、成長がわかるほどびっしり書いてくれました。

私は、なかなか直接関わることができませんでしたが、本当に講師の先生がよくここまで支えていたのがよくわかります。

この体験記の中で、うれしいフレーズがあります。

「大好きな人たちのために、大好きな人たちの笑顔のために勉強をする。これが私の勉強の意味です」

この言葉は、嘘偽りのない、魂のこもった言葉であることは、普段のこの子の様子から本当にわかりまし、この子の成長を感じました。

今日は、また受験を振り返れたいい1日でした。

大垣本部校 岡本

挑戦!

神戸校|2012年4月11日

みなさんこんにちは!

HOMES神戸校でも4月9日から新年度授業がスタートしました。

実は春からこんな掲示物をしています。

じゃじゃーん!

昨年の特色化選抜の、自己表現の中で、ある女の子が書いた字です。

しかも実際に本番で書いた字をもらってしまいました。

その子は、習字の練習はもちろん、勉強も自己表現の発表の練習も夜遅くまでがんばっていました。

みんなもこの字をみて、ぜひ触発されてください!

HOMES神戸校 水野

春の日の思い出 番外編

上石神井校|2012年4月8日

いよいよ、明日が、春期講習延長戦のラストです。
明後日からは、すべての学校の新学期。
というわけで、ちょっとしんみりしちゃったので、そんなときは、思い出話。・・・いいよね?

今日はまた、別の年の春の話。

自分は、2浪したのですけれど、2浪目の春、新聞配達をしていました。
人生で一番、「行き詰ってた」時期かもしれない、春でした。

思い出って、不思議ですよね。
思い出の映像は、動画にはならない。
写真のように、特別なワンシーンが、断片的に残ります。

あのころの自分の心に焼き付いているワンシーン。
それは、「新聞を配りながらコンビニのハンバーガーを食べる自分」です。

いつも。
あのコンビニのお兄さんは、僕に、ハンバーガーをタダでくれた。
「ちょっと待ってろ。」
商品の棚から持ってきて(いいのかな)、レンジでチンして、ほかほかのハンバーガー。
それを、いつも、くれた。

春の早朝は、寒い。
ハンバーガー、温かい。

かじる。
急がなきゃ。
朝の新聞配達には、タイムリミットがあるのだから。
でも、今は、足を止めて、かじる。
あったかい。ハンバーガー。こんなにも、あったかい。

お兄さんの顔はもう忘れちゃったけど、あのハンバーガーの「温かさ」は、絶対に忘れない。

あのハンバーガーの温かさと、HOMESの暖かさは、同じ温度かなあ。
同じ温度だったら、いいなあ。

上石神井校  校舎長   林克洋

春の日の思い出

上石神井校|2012年4月5日

もうすぐ新学期ですね。

さて、恒例の(?)思い出話をひとつ・・・。

僕は、「春」という季節が苦手でした。
なぜか。
答えは簡単。人見知りだからです。
春は出会いの季節。
でも、人見知りな僕にとって、大量の出会いは、ちょっとした拷問でした。

高校初日。

人見知りな上に多感という二重苦によって、僕は見事に高校デビューに失敗しました。
自己紹介、ダダすべり。ボケてないのにボケたことにされた感じでダダすべり。
芥川賞の作家さんみたいな、不本意なスピーチ(笑)

新学期・友達ゼロ。

困った。

困った僕は、クラスの人見知りっぽい子に話しかけて、その子と友達になりました。
そこから、じわじわ広げて、やっと1年の終わりごろ、友達が、数人できました。

そして2年生になって、クラス替えを気に友達の輪が広がって、友達が一気に増えたころ、ぼこぼこに殴られて(夏の思い出参照)、一気に減りました。
友達の友達は友達なので、殴られた敗者な僕は、居場所がなくなったのです。
昼休み、どこにいたらいいのか、わからなかった。
廊下を、うろうろ。
放課後、柳ヶ瀬を、一人で、ふらふら。

でも、3年生になるころには、友達なんていなくていいやと思ってました。
なぜなら、それまでがんばって作った友達とは、みんな、「気が合わなかった」からです。
というか、よく考えたら、「気の合う友達」が、それまでの人生で一回も、できなかったのです。

誰が悪いとかではなくて、単に、自分は、誰とも仲良くなれないんだなあ・・・と、ぼんやり思って、過ごしていました。

僕が望んでいたことはただ一つ。

「生きるのって、苦しいよね。」
「うん。本当だね。本当に、苦しいよね。」

そんな会話を、したかった(引くよね)。
でも、思春期の自分は、大真面目に、そんな会話がしたくてしょうがなかった。
「それでも生きなくてはいけない理由」を、本気で語り合いたかった。
そんなテーマなら、毎日、何時間でも話していられると、思った。

でも、駄目だった。
それは、普段の何気ない会話のメインテーマには、決してならなった。
それを、それこそを、それだけを、語りたかったのに、
それは、ほとんどまったく、会話のモチーフにはならなかった。

だから、「じゃあ誰とも話をしなくていいや」と思って、でも寂しくて、我慢して過ごして、そして、大学に入学。

大学に入学した、春。

劇団「こだま」に入団した僕は、衝撃を受けた。

「なぜ、人生は苦しいのに、生きるのか。」

そればっかりを考えている人が、たくさんいた!!

そんな台本ばっかり書いて、そんなセリフを、叫ぶように何度も言う。みんな、そうしてる。

稽古初日。
「10分間、新人全員、舞台上で自由にふるまえ」
という内容の稽古の時、ひたすら世界への人生への泣き言恨み言を叫び続けた自分が、「評価された」。
それは、そこでは、「全然アリ」だった。

あの瞬間、自分に、春が来た。

親にもうまくわかってもらえていなかった自分が、わかってもらえると思った。
実家以外で最初の「居場所」ができたと思った。

その直感は、大正解。友達が、親友が、苦労もなく増えていった。
劇団に流れる曲は、いつもブルーハーツ。
リンダリンダを、叫んで歌って。
どぶねずみみたいに、美しくなりたくて。
人生に対する、ありったけのいろんな思いを、書いて、叫んで、演じてた。

それが、自分の、春。

思うに、「春」がいつ来るのかは、本当に人それぞれ。
若い子は、どんな状況でも、腐る必要、まったくない。と思う。
思春期は、春を思う時期だけれど、春が来る時期とは、限りません。春が来るべき時期とも、限りません。
中学、高校と、残念だった僕の生活は、大学で一変した。
社会人になって一変する人もいると思うし、中年になってからの人も、それは当然、いると思う。
遅いから不幸ってものではないし、早いほど得ってものでもない。

これは、メッセ―ジ。
友達のいない中高生への、「だいじょうぶだぜ(^_^)/」っていう、メッセージ。
高校デビューに失敗したって、平気だぜっていう、メッセージ(笑)。

あ、そもそも、HOMESの講師は、みんな仲良くしてくれるしね(゜o゜)

僕も、高校の頃、HOMESみたいな塾に通いたかったなーーーーー。なんちゃって(*^_^*)
そんな締め方で、OK??

手に持ってるのは、下井草校の小川先生からのプレゼント。
HOMESに入社して、(人生で)2度目の春が訪れたようです。あったかい!!

上石神井校  校舎長   林克洋

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