校舎ブログ

ザ・卒塾生

滋賀本部校|2012年9月14日

まだまだ蝉の鳴き声がやまない今日この頃です。
一方で夜は鈴虫の声が暑さを和らげてくれます。 
確実に秋の足音が聞こえてくるようになってきました。
秋と言えば、やはり読書ですね。

久々にバイブルの紹介です。
私には3冊ありますが、そのうち1冊がずっと欠けていました。
卒塾した子に貸していて返ってきていなかったのです。
『夢をかなえるゾウ』
学院長に「今すぐ買いに行け」とまで言わしめた本です。
これを私は当時高3だった子に貸してあげました。
なぜこの本を貸したのかと言うと。
この生徒は塾にいながら進学をせず、就職の道を選んだ子だからです。
最初は私も驚きました。
しかし、進学か就職かを悩んだ末の挙句に出した結論だということを
彼は自分の夢も交えながら語ってくれたのを今でも覚えています。
そんな彼が今日、3年ぶりに訪れてくれました。わざわざ本を返しに。
さすがに社会人3年生。
たまに大学生の子たちが遊びに来てくれますが、挨拶一つとっても彼らとは全然違いました。
本のことも「めっちゃよかったです。」と言ってくれました。
何度も読んだのか、手あかが付いてしまっていましたが。
それだけ彼も社会にもまれて苦しんだんでしょう。
今、私も久々に読んでいます。
一言一句、一日一日が勉強ですね。

滋賀本部校 宝蔵