上石神井講師の受験秘話 〜猪熊先生編〜
上石神井校|2013年1月8日
あけましておめでとうございます!猪熊です!
今年もよろしくお願いします!
今日で冬期講習も最終日で、受験生はもう必死に勉強していることでしょう。
さて、今おなじみの「上石神井講師受験秘話シリーズ」です(^〇^)
今回は私、猪熊が書かせていただきます!
私、実は今のところ唯一のHOMES上石神井校出身の講師なんです。(どや)
高校卒業した後、ここで働かせてもらってます。
1年前私もここ上石神井校でみんなと同じように戦っていました。
最初塾には行ったときびっくりしました。自習室がすごい・・・って。
そんなすごい自習室STEADYに毎日毎日通っていました。
(高校の頃の猪熊先生の自習風景)
火曜と金曜は授業。授業後は自習室で23時くらいまで残っていました。
私は家じゃなかなか集中できないタイプだったのでとりあえず土曜・日曜も自習室に通いました。
お昼は林先生や他の先生と食べたりもたまにしてました!
だけど私、本来実は内気なんです(笑)
え!どこが?って思う人もいると思いますがほんとなんです(笑)
だから問題で分からないところがあってもなかなか質問できなかったときがあって
自力で何とかしようとしちゃってました。
結局、理解はできてたんですが、今思うともっと積極的になってればよかったって思います。
学校でも朝学活が始まる1時間前に1人で行って、食堂で勉強してたりもしました。
私が苦手だったのは国語です。
日本人のくせに全く解けない・・・
文も理解して自信があるぞ!って思ってたものも間違う・・・
ほんとに辛かったです。滑り止めはセンターで受かりたかったから国語にかかってました。
問題を先に読んでから解いたり、先に文章を読んだりと、ぎりぎりまで自分に1番合った解き方を探しました。
とにかく国語を解いた数はすごかったと思います。
けど点数はなかなか上がらなかったんです。
塾のダルマに山?先生伝授の名言も残しました。
とりあえず必死でした。
しかしセンター本番。国語の時間がやってきました。
いつも通り落ち着いて解きました。私の滑り止めは現代文だけだったのでじっくり集中して解きました。
そして自己採点・・・
国語の採点はほかのどの教科よりも緊張してました。
結果は・・・・・・
今まで解いてきた中で最高点を出せました!!!
その時はすごくうれしかったです。
奇跡なのかは分からないけど、今まで頑張ってきた甲斐がありました!
一緒に国語が伸びないことに悩んで、協力して下さった先生たちにもほんと感謝しました!
それから私はどんなに辛くても、必死になって最後までやれば結果はついてくると信じています!
だから今必死に頑張っている受験生も受験生じゃない子も最後まで結果は分かりません。
自分を信じて最後までやりぬきましょう!!
上石神井校 講師 猪熊伶衣