パンドラの箱
上石神井校|2013年7月20日
みなさん、こんにちは(^0^)橋本です!
毎日、暑い日が続いて疲れていませんか?
夏はまだまだこれからですよ!!!
海に、プールに、花火に、HOMESに...
HOMES?
そうです、HOMESです!
いよいよ、夏期講習が来週から始まります。
準備はいいですか?
勉強しないと夏は楽しくないですよww
はりきっていきましょう\(^0^)/
今日は勉強の意味についての林先生から教えてもらった深イイ!話を紹介します。
何も自分の知識を誇る必要はない。
勉強して、それから、けろりと忘れてもいいんだ。
覚えるということが大事なのではなくて、大事なのは、カルチベートされるということなんだ。
カルチュアというのは、公式や単語をたくさん暗記している事でなくて、心を広く持つという事 なんだ。 つまり、愛するという事を知る事だ。 学生時代に不勉強だった人は、社会に出てからも必ずむごいエゴイストだ。 学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。 けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。
これだ。 これが尊いのだ。
「パンドラの匣」 太宰治 作
すごく心に響きます。
誰もが一度は悩むことだと思います。
とにかく、今はがむしゃらに勉強すればいいんだ、と思います。
一度この小説を読んでみたいです。
みなさんも読んでみるといいと思います。
この本に限らず、本は色々なことを教えてくれます。
この夏の時間を使ってぜひ本を読みましょう!
私は夏休み中に7冊読むのが目標です。
先日、新しい講師がまたひとり増えました!
伊藤あかりさんです。
高校のときには、毎日一緒に大垣本部校に通い、支えあった私の親友です。
また、東京で一緒に頑張れるなんて嬉しいです!
(井藤先生と伊藤先生w)
では、今年の夏が今までで一番素敵な夏になるように、
みんなで頑張っていきましょう。
上石神井校 講師 橋本怜実