授業前のお話
上石神井校|2014年6月6日
こんにちは。
上石神井校の小野です。
今回私は初めて授業前にお話をさせて頂きました。
話の内容は…「大学でどんなことを学んでいるか」です。
私は、河野先生と橋本先生と前田先生と同じ大学である明治大学に通っています。実は、河野先生と橋本先生とは同じ学部だったりします(笑)
同じ大学、同じ学部に通っていても学んでいることは違っていたりしておもしろいですよ?
さて、具体的な内容としては「数」について少しお話させて頂きました。
導入として…
小野「みなさん、2+3=5ですよね?なんでだかわかりますか?」
社員さん&講師のみなさん&生徒のみなさん「…….?????」
この瞬間、「やってしまった…….」と思いました。
とはいえ、いまさら引き返すこともできずに話を進めることにしました。
小野「まず、世界で初めてできた数字というのは自然数と呼ばれる数でものを数える時に使う数です。」
社員さん&講師のみなさん&生徒のみなさん「 」
小野「(ウッ…)そのあとに0という数ができて…(もういいや。このままつっぱしってやる)自然数にマイナスがついて整数という数が出てきたわけですよ」
小野「で、整数というのは簡単に言って”次のが数が存在する”というきまりをもっています。たとえば4だったら次の数として5がありますよね。その5のことを4に+1記号を使ってあらわそう。として決めたわけです。」
社員さん&講師のみなさん&生徒のみなさん「 」
小野「(やってしまった…)では、挨拶しましょう。立ってください。(震え声)」
社員さん&講師のみなさん&生徒のみなさん「(ガタッ…)」
始めてみなさんの前でのお話はこんな感じでした。
次にこのような機会をいただけるなら今度は何かとんでもなく面白いネタを用意しておきます!
上石神井校 小野公亮