冬期の思い出
上石神井校|2016年1月17日
上石神井校の大貫です!
冬期講習も終わり、また通常授業が再開いたしました。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」なんて言いますが、3学期って短いんですよね…
短くても次の学年に上がるまでの大事な期間!!
ということで、ちょっと前に行われた冬期の思い出を振り返ります!!
冬の一大イベントといえば、
中3生の入試直前イベントです。
理科社会を徹底的に集団授業で学ぶのです。
各校舎のだるまさんたちが見張ってる!
本物だけじゃなくて、カラフルだるまさんもいっぱいいます☆
私、絵心ないんですよ…
右はキ〇ィちゃんだるまです。許してください。
いつものオープン自習室をこんな感じに変えて…
2日間にわたる講座、理科は黒﨑先生です。
真剣に講義を受けている背中たち!
歴史は田中先生が教えてくれるのですが…
教具があって面白い!楽しい!
中国の王朝名ですね。これで覚えやすくなったはず!(「ずーっと草原でミシン」と書いてあります)
直前期ということで、いつになく集中して演習してます。
(先生たちも鉢巻きをしめて集中してます)
小川先生からの有り難いお話に、生徒たちの顔もほころんでました(^ω^)
「よしよし、天体は今回絶対出るからしっかりね!」なんて会話が聞こえてきそう。
本当に本当の直前期ということもあって、絶対に気の抜けない講座です。
中3生も先生たちも、気迫が違います。
最後にはだるまさんに一人ひとりの気合を刻みこみます。
年が明けたということは、都立入試本番まで、もう2ヵ月もありません。
引き続き塾からは様々な課題が〆切りつきで出されますが、まずはそれらをきっちりきっちりとこなすこと。
合格のために必要な勉強を塾が与えます。
みんなが望むように入試突破するには、必要不可欠なことです。
「〆切りを守らない」「勉強しない」という選択肢はありえないよね?
2日間に渡り、「一年で一番の自信」を得た中3生のみなさん、まだまだ突っ走りましょう。
受験はここからです。
上石神井校 大貫