校舎ブログ

自分で選ぶ生き方

彦根駅前校|2016年2月16日

二月も半ばを過ぎまして、

学年末テストがいよいよ

間近に迫ってきました。

 

HOMESではテスト対策が

もうすでに始まっていますし、

志門塾高校部の方でも、

今週の後半からテスト対策に

入っていきます。

 

 

 

ところで、今日は甲良町出身である

戦国末期の武将、藤堂高虎さんの

お誕生日だそうです。

 

武士と聞いて僕たちが

ついイメージしちゃうのが、

「一生同じ主君の家に仕える」

「お家への忠義のためには切腹もやる」

なんていう姿なのですが、

この藤堂高虎さんは、

「何回も主君をかえた武将」

として有名な人です。

 

ここだけ見ると

「なんかいい加減な人だ」とか

「武士の風上にも置けない奴だ」

なんて思われがちです。

 

でも、「同じ主君の家に一生仕える」

というのは、実は江戸時代の中期、

犬公方として有名な徳川綱吉の

一代手前の第四代家綱さんのころから

定着し始めた考え方なのです。

 

だから、戦国時代には、仕える主君を

選ぶことも、途中で変えることも

認められていたのです。

 

また逆に、能力のある人なら、

いろんな武将からスカウトされました。

 

 

 

高虎さんも城づくりの名人でしたし、

指揮官としても大変優秀だったので

あちらこちらの主君に仕えたのです。

 

実際、関ヶ原の戦いのとき、当時の主君の

徳川家康に信頼されていた藤堂さんは、

徳川四天王の一人、井伊直政と並んで

一番の激戦区を任されました。

 

また、大阪の陣でも大活躍し、

徳川家康が他の家臣の前で

「国に大事があるときには、

高虎を一番手にせよ」

と褒め称えるほどでした。

 

ちなみに井伊直政さんというのは、

彦根駅前の騎乗した銅像の人ですよ。

 

 

今の日本は、もうとっくに

終身雇用社会じゃなくなった、

なんて言われていますね。

 

これからの時代は、戦国時代を

見事に生き抜いた

藤堂高虎さんのように、物事を

柔軟に考えて、自分の進む道を

自分で選んでいける人の方が

活躍できるのかもしれませんね。

 

彦根駅前校 川口