校舎ブログ

できる前に言ってしまう

彦根駅前校|2016年10月28日

人間、他の人に向かって

「できます」とか「やってみせます」と

約束したことは、よほどのことがない限り

なんとかして守ろうと頑張るものです。

 

今から40年ほど前の話です。

とあるアメリカ人の大学生が、

大手コンピュータ会社に

「そちらのコンピュータで使える

プログラムの開発に成功したが、

それを買い取りますか?」

と電話をしました。

 

返事は”yes”。

しかもかなりの高額でした。

 

 

しかしながら、この学生さん、

実は電話をした段階では

まったくプログラムを

作っていなかったのです。

 

にもかかわらず、相手の会社と

プログラムが作動するかのテストの

日付まで決めてしまいます。

 

約束してしまった以上、

もうやるしかありません。

 

そこから約2か月の間、

彼と友人のポール君は

必死になってプログラムを作成。

何とか約束に間に合わせます。

 

最後の重要な部分は、なんと

約束の場所に向かう飛行機の中で

完成させたそうです。

 

この成功で「いける」と判断した彼は、

大学を休学し、友人のポール君と

コンピュータプログラムの会社を

新たに設立することにしました。

 

この会社、名前を

「マイクロソフト」

といいます。

 

そう、この大学生の名前は

ビル・ゲイツさん。世界最大の

ソフトウェア会社、

マイクロソフトの創業者です。

 

 

人間、口に出してしまったら、

結構ものすごいことができるんですね。

 

みんなも、今度のテストの前に

「いや、普通は絶対ムリやし」と

思うような目標を達成すると、

誰かに約束してみましょう。

 

一生懸命がんばれば、

きっと達成できますよ。

 

彦根駅前校 川口

 

 

 

追伸:友人のポール君こと

ポール・アレンさんも実業家として

超有名な人です。もともと考古学を

学んでいた彼は、海底に沈んだ

日本の世界最大の戦艦「武蔵」を

発見したり、大戦中の飛行機を

飛ばせる状態で何機も集めています。