グアムのお土産から問題です! | HOMES個別指導学院

校舎ブログ

グアムのお土産から問題です!

彦根駅前校|2016年11月18日

先週は修学旅行で休講だった

彦根東高校の2年生の授業がありました。

 

授業開始前にある2年生の女の子が、

ドラえもんのようにパーカーの中から

「修学旅行のお土産でーす!」と

元気よく渡してくれました。

グアムチョコ1

私をビックリさせようと、ぎりぎりまで

お腹のところに隠していたのですが、

あとから聞いてみると、

「今日は寒かったんで、

お腹のとこにカイロ入れてて、

ちょっと心配だったんですよぉ」

とのこと。

 

溶けちゃいますよ、チョコが。

 

さて、その箱を見てるとちょっと

気になることが書いてありました。

 

ということで!突然ですが!

 

グアムチョコ2

 

このグアム土産のチョコレートの箱には

“Where America’s Day Begins”つまり

「アメリカの一日が始まる場所」と

書いてあります。なぜでしょう?

ちょっと考えてみてください。

 

 

ヒント:これは地理で習います

 

 

 

いいですか?

 

 

 

 

ちゃんと考えました?

 

 

 

 

では答えです!

 

 

 

 

模範解答:グアムはアメリカ領土でもっとも早い標準時の地域だから

 

どういうことか説明しましょう。

 

地理の時差の話ですが、時差の問題をやる上で

ミスを防ぐために気を付けることがあります。

それは「日付変更線をまたいで計算しない」

ということです。

 

日付変更線をまたぐときに

日付を進めたり戻したりしますが、

そこでミスが起きやすいんです。

 

あと、日付変更線をまたいでいるのに

その間の経度の差だけを計算してしまう

ミスも多いですね。気を付けましょう。

 

ところで、世界地図というと、ぼくたちはついつい

日本を中心とした地図を思い浮かべますが、

経度の基準となる本初子午線が通っている

ロンドンを中心とした世界地図を思い浮かべて

時差を考えるとミスはほぼなくなります。

 

ロンドンを中心とした地図だと、

東(右)に行くほど時間が進んでいて、

西(左)に行くほど時間が遅くなるので、

とってもわかりやすくなるのです。

 

ということで用意してみました。

グアムチョコ3

はい、この通り、グアムは

アメリカ合衆国の領土の中で

一番東(右)側にあるんですね。

 

グアムの近くにサイパン島などもありますが、

このあたりにある島々はみんな

同じ標準時を使っているので、

グアムはアメリカ領土の中で

一番時間が進んでいる、つまり、

アメリカの一日が最初に始まる場所、

ということになるのでした。

 

こういうのって高校入試の

総合問題に出てきそうですよね。

 

彦根駅前校 川口