校舎ブログ

やる気をゴリゴリ削る方法

彦根駅前校|2017年6月6日

勉強も部活も何事も、

やる気があると頑張れるし、

良い結果を残せますね。

 

でもどうやったらやる気になるか?

と聞かれてもすぐに答えられる人は少数派です。

 

ここで逆転の発想をしましょう。

「政治学の父」と呼ばれるイタリアの学者、

ニコロ=マキャベリさんはこう言いました。

「あなたが天国に行きたいなら、

地獄に堕ちる方法を熟知しておきなさい」

 

つまり、やる気をキープしたいなら

やる気がなくなる方法をよく知って、

それを徹底的に避ければいいのです。

 

では、どういうことをすれば

やる気がなくなっていくのか。

 

 

戦争をして敵に捕まった人を

捕虜(ほりょ)と呼びます。

 

この人たちを捕まえておくのが

捕虜収容所ですが、捕まる直前まで

戦っていた人たちですから、

やたらと血気盛んに暴れたがります。

 

かといって捕虜の扱いは条約があり、

肉体労働をさせるのはOKですが、

暴力をふるうのは禁止されてます。

 

そういう時にすぐに

やる気を奪っておとなしく

させてしまう方法があります。

方法はとっても簡単です。

 

ある所に大きな穴を一日かけて掘らせて、

翌日にその穴を一日かけて埋めさせます。

 

監視をつけてサボらせないようにして、

これを、いつまでやるかを知らせずに

何日もひたすら繰り返させるのです。

 

この穴で何かを作るわけでもなく、

ゴミを埋め立てたりもしません。

 

ひたすら穴を掘って埋める。

 

本当にこれだけです。

 

だいたい10日から二週間もすれば、

どんなに屈強な兵士も別人みたいに

意地もなにもない人になるそうです。

 

意味のない長時間労働、

ゴールが見えない労働、

こういうものに人間は

耐えられないのです。

 

 

みんなの勉強におきかえると、

「なんのために勉強するのか」

という理由がわからなかったり、

「何時までがんばろう」とか

「今日は○ページやろう」とか

決めていなかったりすると、

やる気になりにくい、ということです。

 

よく「目標を持ちなさい」とか

「勉強時間をちゃんと決めなさい」とか

言われることがあると思います。

 

でも、それは別に、

「大人の言いなりになって支配されなさい」とか

「従順で型にはまった人間になりなさい」

ということではないのです。

 

そうすることが経験上

みんなの成績が上がり

夢を叶えやすくなると

分かっているからなのです。

 

ちょっと参考になったでしょうか。

 

彦根駅前校 川口