校舎ブログ

最後は 感謝したい人へ 恩返し

岐阜本部校43|2019年3月14日

成瀬先生

 

 

志門塾時代、ある先生にお世話になり、

少しでもその先生と少しでも繋がっていたくて

HOMESの非常勤として働き始めてくれました。

とても厳しかったけれど皆に愛される先生だったそうです。

「そんな先生になりたい」と思い続けた4年間。

 

成瀬先生は、人の想いを汲み取り、物事の意味を考え、

自分の思いに乗せて“言葉にできる”稀有な講師でした。

3,4年生になってからはそういったところがますます

強くなり、すごく救われました。

 

明るくムードメーカー、ハキハキとしていることもあり、

ついつい頼りたくなる存在でした。

生徒には、明るく楽しく接しつつも、

自信の経験から子どもたちに

受験の苦しさや厳しさもちゃんと言葉にして伝えてくれました。

 

 

根が真面目でよく気づくからこそ、

時に葛藤もあったと思います。

嫌われ役になるのは本当に辛いことです。

気づいてしまう、言葉にできてしまう、言える強さもある…

厳しいだけの先生になっていないか…悩んだそうです。

でも本当は、頑張って強く居てくれたんだと思います。

 

 

生徒だけではなく、

後輩非常勤が増えてきて、立場が変わり

もっと葛藤や悩みを増やしてしまったと思います。

 

それでも、HOMESの環境に感謝しつつ、

厳しいことを伝えるのを辞めなかったのは、

そんな風に涙を流せるのは、

志門塾時代の“恩”が根底にあること、

“岐阜本部のみんなが好き”だったからだと

最後の授業前あいさつで話してくれました。

 

「先生と過ごす最後のテストだから、

先生の為にちゃんと良い点数取るね」

と生徒に言われて、

「4年間やってきて良かった」と思ったそうです。

 

中学生の頃、“先生の為に”頑張りたいと思ってきたことが

今では生徒が同じ思いでいてくれたはずです。

 

 

実は、3月のブース壁の言葉

“最後は 感謝したい人へ 恩返し”は、

成瀬先生を見ていて思い浮かんだ言葉でした。

 

 

大切なことを教えてくれてありがとう。

 

 

岐阜本部校 日比野