校舎ブログ

大学紹介⑫

大垣本部校|2019年6月29日

皆さん、こんにちは。

元 岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 応用物理コース

現 名古屋大学 大学院 工学研究科 応用物理学専攻  小椋 友寛です。長い、、、

 

僕は岐阜大学に4年間通った後に、大学院入試を受けて名古屋大学大学院に入学しました。

今回は、岐阜大学や工学部でのことを主に書こうかと思います。

 

皆さんは、工学部と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?

工学部と一言に言っても数えきれない分野があり、日常生活で活用されています。

岐阜大学ではその中の一部の専門分野を学ぶことができます。

 

図1

 

僕が所属していた電気電子・情報工学科 応用物理コースは「数学と物理を利用して新たな理論や技術を創り出す」ことを目的にしています。

よく分からないですね。

皆さんが普段使っているけれども原理は分からないものは大体関わっています。

例えば、スマホとかPCの中のCPU、地図アプリなどのGPS、LEDライトが何で光るか、飛行機が何で飛ぶか、太陽光発電が何で発電できるのかetc…

このようなものは、物理学の様々な分野が関わっていて、応用物理学コースはこれらを広く浅目に(とはいっても難しいですが)学んでいきます。

 

1 2

 

1~3年生までは、基礎的な数学と物理を学んでいきます。

これが好きか嫌いかで工学部の勉強の苦楽が分かれると思います。

僕はとても面白いと思いましたし、好きでした。

例えば、LEDやCPUの根幹を支えている量子力学や、GPSの基本原理である相対性理論など、普段何気なく使っているものが何でどのように動いているのか分かると、とても面白く、普段のものの見え方が変わってきます。

 

もちろん勉強だけではなくて、大学2年生までは航空部に所属していました。

航空部では、実際にグライダーに乗って操縦します。

普段は事故などが無いように勉強をして、2月に1回程度合宿を行っていて、主に木曽川で飛んでいます。

 

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凧揚げの要領で引っ張り上げて400m位くらいまで飛んだ後に上昇気流をつかみながら上昇します。

僕は最大で高度600mくらいまで飛びました。

 

 

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この写真ではあいにくの天気でしたが、晴れている時は、水平線が見えるくらいの景色が拝めます。

この部活でしか味わえないので、とても貴重な経験ができたなあって思います。

 

もしも、物理学に興味があったら何でも聞いてください。

説明できることはお話ししますし、僕も分かんなかったら調べます。

少しでも物理が好きな人が増えると嬉しいです。

もちろん、他に気になることがあればぜひぜひ聞いてくださいね。

 

暑い日が続く上に、雨に台風と鬱屈な天気が続きますが、体調に気を付けて過ごしましょう。

 

小椋友寛