校舎ブログ

大学紹介㉓

大垣本部校|2019年7月13日

みなさんこんにちは!

1ヶ月続いたHomesのブログ祭りもいよいよ最終回となってしまいました。

ありがたいことにトリを書かせていただけることになった、名古屋大学機械・航空宇宙工学科を卒業して、今は名古屋大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻というところに通っている修士1年の村瀬です。

 

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このブログを読んでくれている生徒のみなさんは、ほんとうにHomesのことを好きでいてくれるか、自分の進路に悩んでいて少しでも大学の様子が知りたいと思っている人が多いんじゃないかなって思います。

これまでのいろいろな大学・学部の講師のブログを見て、普段白衣やポロシャツを着ている講師が大学でどんなことをしているのかがすごくよくわかったんじゃないかと思います。

うわっ!見逃した!!っていう人も、智沙斗先生が今までのブログをまとめてくれているので安心してください。

僕からは「航空宇宙ではどんなことが学べるのか」についてお話ししたいと思います。

 

 

僕はすごく単純な人間なので、「機械・航空宇宙工学科ってなんかわからんけどめちゃめちゃかっこいいやん」って理由でこの学科に行くことに決めました。

ほんとにそれだけ?って思われるかもしれませんが、ほんとにそれだけです (笑)

 

先生ってパイロットとか宇宙飛行士になるの?って生徒によく言われます。

もちろんそっちの分野にも興味はありますが、大学で学べるのは飛行機や人工衛星の飛び方、性能のいい飛行機やロケットを作るにはどうすればいいかみたいなことです。

具体的には構造力学・流体力学・制御工学・熱力学について勉強をすることになります。

字だけ見るとすごくいかつい感じがして怖いですね (笑)

 

それぞれについてざっくり説明すると、壊れない頑丈な機体にするにはどういう形に作ればいいか、機体の周りの空気の流れはどうなっているのか、思い通りに機械を動かすにはどうすればいいか、エンジンはどうやって燃やすと効率がよくなるのかを考えられるようになります。

 

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他にも実験でドローンや水ロケットを飛ばしたり、飛行機のフライトシミュレーターを操縦したり、JAXAの方からはやぶさや国際宇宙ステーション(ISS)、H-2ロケットについての話を聞いたり…

 

余談にはなりますが、今年の7月20日でアポロ11号が月に着陸し、人類が初めて月面に立ってからちょうど50年になり、先日アメリカが2024年までに宇宙飛行士を再び月に送ると宣言しました。

世界における宇宙開発の流れは着実に進んできていると思います。

下の写真を見て、なんかかっこいいかもって思った人。

この分野の沼にはまる素質は十分にあります! ぜひ、選択肢の一つに入れてみてください。

 

無題

 

~最後に~

もうすでに将来の夢が決まっているみなさん。

後からああしておけばよかったと思うことがないようにがんばってください。

僕たちはその夢が叶えられるように全力でみなさんのことをサポートしていきます。

 

まだ将来の夢なんて決まってないよ…っていうみなさん。

それじゃあだめだっていう人もいるかもしれませんが、僕はそれでもいいと思っています。

僕なんて23歳の今になってようやく、やってみたいなって心の底から思えることがみつかりました。

ただ、何も考えずにぼーっと過ごしていると、すでに目標に向かってがんばれている人との差はどんどん開いていってしまいます。

僕はいつか自分にやりたいことがみつかったとき、君の実力じゃその職には就けないよって言われるのが嫌だったので、そうならないように今勉強しておこうってスタンスでがんばっていました。

何に向かってがんばればいいかわからん…っていう人には、他の誰でもない未来の自分のために今ちょっとがんばっておくって考え方もあるよってことを知っておいてほしいです。

 

このブログが一人でもいいから誰かの役に立てたらうれしいです。

何か聞きたいことや悩んでいることがあったら、遠慮せずにいつでも話にきてください。

みなさんといろいろな話ができることを楽しみにしています。

 

村瀬健太