野球を愛し、野球に愛された男、青木です。
岐阜本部校43|2019年12月7日
早いものでもう12月となりました。
今回のブログは非常勤4年青木が書かせていただきます。
何を書こうか迷いましたが、HOMESで塾生として約4年間、非常勤講師として約4年間で学んだことをお伝えしたいと思います。
それは、周囲の人との関わりを大切にすることです。
このHOMESに入ったことで、いろいろな人との出会いが私を作ってくれたと思います。
中3のときは先生との出会いでした。
私がHOMESに入塾したのは中学3年生の夏でした。もう8月の中旬になっていました。
志望校には全く届かない成績でした。
そんな中、私を受験まで頑張らせてくれたのは、その当時の先生でした。
通常授業で見てくれる先生はもちろん、たくさんの先生に勉強を教えてもらったり、勉強以外で話を聞いてもらったりしました。
そのおかげもあり、受験まで諦めずに、一生懸命取り組めたと思います。
みなさんも「この先生のためにがんばりたい、合格したい!」と思うことはあるのではないでしょうか。私もその気持ちになりました。
結果、塾加入前の志望校の2つ上の高校に合格できました。
高3では、友人との出会いです。
私は高3では代ゼミ生だったので、あまり個別と関わる機会がありませんでした。
なので、自分で勉強していくしかありませんでした。
そんなときに支えになってくれたのは、一緒に勉強する仲間でした。
模試の点数を競い合ったり、勉強時間を競い合ったりしました。
「あいつも頑張ってるから頑張ろう」
「なんで点数取れるか教えてもらおう」と考えてました。
1番良かったのは自習のときは干渉しなかったことです。
お互いにそれぞれの場所で黙々とやってました。
そのような取り組みもあったからこそ、後悔ない大学受験になったと思います。
そして、今…大学4年間もあと3ヶ月ほどで終わりです。
4年間非常勤を続けてこれたのも、様々な生徒との出会い、先輩・後輩、そして同期がいたからです。
楽しかったなあ。
それももう終わりだと思うと…?
さて、こうして振り返ってみると、自分の学生生活は人との出会いによって作られたものだとしみじみ感じます。
皆さんもこれまで一人で成し得なかったことばかりではないでしょうか?
そして、これからもきっと多くの人が自分を助けてくれたり、支えになってくれたりすると思います。このブログを読んで、改めて考えるきっかけになればと思います。
次回は、あなたの命は私が守ります!春から看護師になる笠原先生です!!お楽しみに!!
岐阜本部校 非常勤講師 青木悠馬