川瀬社長の思い | HOMES個別指導学院
川瀬社長の思い

信じられる塾をめざして

魅力的な大人が
真剣に関わることで、
子どもたちとの
良い信頼関係が生まれます。

株式会社HOMESエデュケーション 代表取締役社長 川瀬 憲司

私たちの仕事は、子どもたちに良い影響を与えることだと考えています。与える、というより、与えようとしなくても、知らない間に影響を与えてしまっている、と言ったほうが良いのかもしれません。それほど大人の与える影響は大きく、また、子どもの吸収力は計り知れません。

子どもが何かの問題を起こしたとき、あるいは子どもが言うことを聞いてくれない場合は、そのすべての責任は関わった大人にあります。特に個別指導の場合は、集団指導以上に子どもたちとの距離が近いので、より魅力的な大人が関わらなければなりません。

私たちHOMESは、そのことをしっかりと自覚して、HOMESが子どもたちにとって家族のような温かい場所、第2の家になれるよう、子どもたちに関わっていきます。

私たち大人が魅力的な大人になるためには、私たち自身が難しい課題や困難に挑戦していく必要があります。困難に挑戦すれば多くの失敗も経験します。しかし、そんな時、必ず、周りの人が助けてくれます。必ず、周りの人が支えてくれます。

そういう経験をした人は、自然と感謝の気持ちが出てくるのではないでしょうか。本物の感謝は良い人間関係を作ります。そのプロセスは子どもに自然に伝わります。見せようとしなくても子どもは鋭敏に感じ取るのです。子どもにとって、それは大人から得られる最高の影響なのではないでしょうか。

魅力的な大人が正面から真剣に関わることで良い信頼関係が生まれます。そして、子どもたちは、「自分のために一生懸命頑張ってくれる先生を喜ばせたい」、「そんな先生から褒められたい」という想いから勉強を頑張ります。大好きな人に褒めてもらうこと、喜んでもらうことは、子どもたち自身が持っている以上の力を発揮することにつながります。この関係を築けたとき、学習システム以上に成果が上がり、システムだけでは得られない人間的な成長を手にすることができるのです。

HOMESは、これからも子どもたちと関わる責任を自覚し、頑張り続ける大人の姿を示していくことをお約束します。

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