ちょっと余談 | HOMES個別指導学院
校舎ブログ

ちょっと余談

上石神井校|2013年3月15日

こんばんは。上石神井から林です。

受験もようやくひと段落ついて、定期テストもひと段落ついて、
ちょっと校舎が落ち着きました。
落ち着いたついでに、ブログもちょっと落ち着けて、閑話休題的に好きなことを書かせてもらおうかなと思います。

最近、ある本で、親と子どもが分かり合えない原因に(わかりあえないと決めつけてはいけませんが)、視点の差があるということを読みました。
子どもは未来を見て、親は過去を見る、と。
過去を見る、というと語弊がありますが、「かつてこういう経験をしたから、これに関してもきっとこうなるだろう」という発想は、確かに過去を見ていますよね。逆に、子どもはいつだって「やってみるまでわからない」という視点でいます。

だから会話がちぐはぐして、わかりあえないと感じるようになるそうです。

なるほど。ちょっと強引な論ですが、なかなかの説得力ですよね。

でも、世の中には、子どもといっしょに未来を見てくれる大人も、います。
例えば、自分の身近なところでは、学院長がまさにそうです。
どこか無邪気に、「やってみい」と言って、そしていっしょになってドキドキしながら結果を待つ。
そんな大人なら、子どもも「この人となら、わかりあえる」と感じますよね。

さて。

HOMES上石神井校には、そんな風に子どもと目線を合わせて一喜一憂してくれる講師がいます。

例えば、田中先生。

一度校舎に来てくれればわかると思いますけど、天まで届けとばかりの
「こんちはーーーー!」
元気な挨拶がさく裂します。

そして、なんだかもうぐいぐい来ます。ぐいぐい。

最近、慣れてきてしまって、自分の中で当たり前になってますけど、冷静に考えたら、田中先生は相当特別だと思います。
なんともごく普通に、生徒と同じ目線で未来を見ることのできる人です。
これは、できそうで、なかなかできないことです。

そういうわけですので、上石神井の近くにお住いのみなさま。

春期講習は1セット無料でございます。

そして、なんと田中先生の授業には、まだ空きがございます。

新年度に向けて良いスタートを切りたい方は、お早めにご連絡を宜しくお願いします。
(050-3313-1960)

上石神井校 校舎長  林克洋

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