日記を書いてみよう
上石神井校|2013年6月13日
こんにちは!!林です。
いきなりですが、みなさんは、「小学生新聞」はご存知ですか?
色々な新聞社が出版していますが、レイアウトがわかりやすく、字も大きくて、子どもにも読みやすい新聞ですね。
さて。
今日の朝日新聞ですが、芥川賞作家の浅井リョウさんが特集されていました。
浅井リョウさんと言えば・・・そう!大垣北高校!
ということで、
瀬古先生、渡部先生の先輩ですね。(名和先生や橋本先生の先輩でもあります)
浅井リョウさんが、「日記を書くと文章が好きになります」と言っています。
なんでも、小4のころから毎日200字程度書いていたとか。
実は、自分も似たような経験が・・・。
日記は、たくさん書いていました。
だからかわかりませんが、自分も、文章が好きです。
恥ずかしい話ですが、全然本を読まないくせに、作家になりたいなあ、と思っていたこともありました。
本を読むことが苦手な子もいっぱいいると思うけど。
書くことが苦手ではないなら、日記を書いてみましょう。
これは単なる持論だけど、読むより書く方が、国語力、伸びると思います。
自分は、学生時代は本当に本を読まずにいたけれど、国語の点数で悩んだことはなかった(ちょっと自慢)。
今思えば、大量に書いた日記に支えられていたのかなあと。
と、いうことで。
レッツ日記ヽ(^。^)ノ
(ちなみに、読まれることをまったく想定しない文章では力はつきません。なんだか矛盾してるけど、読まれることを意識した日記を書きましょう。僕は未来の自分に読まれることを前提に書いてた・・・なんだか黒歴史だな笑)
上石神井校 校舎長 林克洋