さよならだけが人生だ
上石神井校|2014年3月22日
かつて、太宰治の師である文豪井伏鱒二が、
「人生足別離」という漢文を、直訳して「人生に別離はつきものだ」と訳さずに、
「さよならだけが人生だ」と訳しました。
自分は、大事な別れの前には、必ずこの言葉を思い出します。
「さよならだけが人生だ」
大事な別れのその瞬間には、人生そのものが妙にしんみり感じられる気がします。
大好きな先生だからこそ。
笑顔と同じぐらいの泣き顔もそこにはありますよね。
今日は、田中先生の勤務最終日でした。
明日から、産休に入られます。
むちゃくちゃ寂しいですけど・・・
秋にみんなで新居にお招きいただく予定です。
お子さんを見にいくの、超楽しみです(^_^)
上石神井校 校舎長 林克洋