2013年度の入試の終わりに。
上石神井校|2014年3月12日
みなさん、
本当に
本当に
本当に
お疲れ様でした!!
HOMESの全生徒の受験が終わりました!
生徒のみんなは今、どんなことを感じてるんだろうと考えることが多いです。
「受験」は誰しも得るものも失うものもあると思います。
『合格して得るものは自信、失いがちなのは謙虚さ。
不合格で得るものは謙虚さ、失いがちなものは自信。』
総塾長のお言葉です。
この言葉を聞いたとき、「あぁ本当にそうだなあ。」と思いました。
私は自分が合格したとき、お恥ずかしいことに不勉強になった時期がありました。
今思えば恥ずかしいと思います。自分はなにひとつ、大それたことを成し遂げたわけではないのに、なにを以て「自信」にしていたのか。
合否は重要であるけれど、それ以上に大切なことは実際にあるわけで、受験までの過程でどれだけ大きくなれたか。
そこに受験の意義があるということを頭では分かっているのに、いざ現実になると盲目になってしまう。未熟者です。
受験の本当の大切さを、少しでも伝えていけるよう生徒と全力で関わっていきたいと思いました。
2013年度受験の終わりということで、
みんなが笑って次のステップに進めますように。
園 幸代