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2026年6月10日

高校生 その他

早稲田大学で偏差値が低い学部について!合格するためのポイントも解説

日本の中でもトップクラスの知名度と実績を誇る「早稲田大学」は、偏差値が高い大学として有名です。大学受験を控えている高校生や、高校生の子どもを持つ保護者の中には「とにかく早稲田大学に入学したい」「早稲田大学に入学したいので、偏差値が低い学部を知りたい」と考える人もいるでしょう。

 

そこで本記事では、早稲田大学の基本情報や入りやすい学部の特徴、学部別の偏差値や倍率を紹介します。また、早稲田大学で偏差値が低い学部や、合格するためのポイントも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

早稲田大学とは?

引用:早稲田キャンパス|早稲田大学

 

早稲田大学は、1882年に大隈重信によって設立された私立大学です。日本の中でも、トップクラスの知名度と実績を誇っています。政治経済学部や法学部、スポーツ科学部など計13の学部があり、学部によって入りやすさに差があります。

早稲田大学の基本情報

早稲田大学の基本情報は、以下の表の通りです。

 

項目 内容
名称 早稲田大学
区分 私立大学
学部 ・政治経済学部

・法学部

・文化構想学部

・文学部

・教育学部

・商学部

・基幹理工学部

・創造理工学部

・先進理工学部

・社会科学部

・人間科学部

・スポーツ科学部

・国際教養学部

学生数 39,172人

(2025年5月1日現在)

住所 〒169-8050

東京都新宿区戸塚町1-104

※早稲田キャンパス

アクセス ・JR山手線「高田馬場」駅から徒歩20分

・西武鉄道西武新宿線「高田馬場」駅から徒歩20分

・東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩5分

・東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から徒歩17分

など

公式サイト https://www.waseda.jp/top/

参照:2025年度学部学生数|早稲田大学

参照:交通アクセス|早稲田大学

早稲田大学の特色

早稲田大学の教旨は、「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」の3つです。1913年に行われた創立30周年記念祝典において、大隈重信が宣言したものです。

 

早稲田大学には、学部生であれば誰でも挑戦できる「全学副専攻制度」があります。所属する学問で主専攻の学問を学びながら、その他の学問分野を体系的に学ぶことが可能です。たとえば、スポーツ科学部でスポーツについて学びながら、政治学や経済学について学べます。

 

他にも、学習院大学や立教大学などの近隣大学の授業を受けられる「単位互換制度」や、リーダーシップについて学ぶ「リーダーシップ開発プログラム」など、充実した教育プログラムが魅力です。

 

参照:早稲田大学教旨|早稲田大学

参照:特色ある教育プログラム|早稲田大学

早稲田大学で入りやすい学部の特徴

早稲田大学で入りやすい学部の特徴は、以下の2点です。

 

  • キャンパスが都心から離れている
  • 偏差値や倍率が低い

 

それぞれ、詳しく解説します。

キャンパスが都心から離れている

都心から離れているキャンパスにある学部は、早稲田大学の中でも入りやすい傾向があります。早稲田大学には、早稲田キャンパス・戸山キャンパス・西早稲田キャンパス・所沢キャンパスの4つのキャンパスがあり、所沢キャンパスのみ埼玉県にあります。所沢キャンパスは都心から離れているため、他のキャンパスの学部と比較すると入りやすいと言えます。

偏差値や倍率が低い

早稲田大学で偏差値や倍率が低い学部は、比較的入りやすいと言えます。「どのような学部でも良いから、とにかく早稲田大学に入学したい」と考える人は、チェックするべきポイントです。ただし、偏差値や倍率が低くても簡単に合格できるわけではないため、しっかり受験対策をする必要があります。

【学部別】早稲田大学の偏差値や倍率

早稲田大学の2026年度の偏差値と倍率は、以下の表の通りです。倍率は、学部の中でもっとも低いものを記載しています。

 

学部 2026年度偏差値目安 2026年度倍率
政治経済学部 67.5〜70.0 9.2
法学部 67.5 13.1
文化構想学部 67.5〜70.0 22.2
文学部 67.5〜70.0 33.6
教育学部 62.5〜67.5 4.8
商学部 65.0〜67.5 21.3
基幹理工学部 65.0〜67.5 11.6
創造理工学部 62.5〜65.0 7.2
先進理工学部 65.0〜67.5 7.3
社会科学部 70.0 12.8
人間科学部 60.0〜67.5 6.9
スポーツ科学部 6.1
国際教養学部 70.0 9.1

引用:偏差値(ボーダーライン)|河合塾Kei-Net

引用:早稲田大学|東進ハイスクール

 

上記の表を見ると、教育学部や創造理工学部、人間科学部の偏差値が比較的低いことが分かります。また、倍率は教育学部やスポーツ科学部、人間科学部などが低いと言えます。

早稲田大学で偏差値が低い学部3選【文系】

早稲田大学の文系で偏差値低い学部は、以下の3点です。

 

  • 教育学部
  • 政治経済学部
  • 国際教養学部

 

それぞれ、詳しく紹介します。

①教育学部

教育学部は、早稲田大学の中でも入りやすい学部です。特に入りやすい学科は英語英文学科で、幅広い進路に対応した教育を行っています。卒業後は、教育界や商社、マスコミ、金融などの分野で活躍しています。

 

教育学部が入りやすい理由は他の学部と比較すると偏差値や倍率が低く、入試問題の難易度がやさしいためです。特に、英語問題は早稲田大学の入試において代表的な問題が出やすく、他の学部と併願で受ける人にとっては同時に対策ができます。国語は英語よりもやさしい問題が出る傾向ですが、高得点を求められる可能性があるため注意が必要です。

②政治経済学部

政治経済学部も、早稲田大学の中で入りやすい学部のひとつです。政治学科では、経済学や隣諸学科との共同連携によって、複合的な学問領域として学べます。また、国際政治学科では、グローバルなビジョンを捉えた学問を学ぶことが可能です。

 

政治経済学部は、早稲田大学の他の学部と比較すると偏差値や倍率が低いですが、入試問題は難しいと言われています。現代文は表やグラフを読み取る問題が、英語では長文論述が求められる問題が出題されることが多く、しっかりと対策する必要があります。

③国際教養学部

国際教養学部は、早稲田大学の文系で偏差値が低い学部のひとつです。国際教養学部では、世界中の学生との交流を通して、世界規模の問題に取り組む高い志と倫理観、国際競争力などを身につけていきます。日本語を母国語としている学生は、大学在学中に1年間の海外留学をすることが必須です。

 

国際教養学部の入試では、英語の学部独自試験があります。他の学部にはない英作文の出題があり、その場で英作文を構成する力が必要です。また、英検に合格していたりIELTSで一定のスコアを獲得していたりすると加点対象となり、入試を有利に進められます。

 

参照:Why SILS?SILSが選ばれる理由|早稲田大学 国際教養学部

早稲田大学で偏差値が低い学部3選【理系】

早稲田大学の理系で偏差値が低い学部は、以下の3点です。

 

  • 基幹理工学部
  • 創造理工学部
  • 先進理工学部

 

それぞれ、詳しく紹介します。

①  基幹理工学部

基幹理工学部は、早稲田大学で偏差値が低い学部のひとつです。入試のときに学科は決めず、入学後に専門を決める「学系別入試」を採用しています。1年次は数学や物理、情報などの基礎科目を幅広く学び、2年次からは自分の関心や適正に合わせて学科を選択します。

 

基幹理工学部の入試では、英語・数学・理科の3つの科目を受けることが必要です。特に数学や理科は、毎年出題傾向が似ているため、入試対策がしやすいと言えます。受験する場合は、過去問を解いて分析すると合格に近づけるでしょう。

②  創造理工学部

創造理工学部も、早稲田大学の理系で偏差値が低い学部です。「人間」「生活」「環境」という3つのキーワードに基づいて、社会が直面するさまざまな問題を学びます。建築学科や創造機械工学科など、5つの学科が設置されています。

 

創造理工学部は基幹理工学部と同様、英語・数学・理科の3つの試験を受けることが必要です。ただし、建築学科を受験する場合のみ「空間表現」という科目があり、独自の対策をしなければいけません。

 

参照:早稲田大学 創造理工学部・研究科

③  先進理工学部

早稲田大学の理系で偏差値が低い学部のひとつは、先進理工学部です。物理や化学、生物などの自然科学について基礎を学んだり、実験や研究を行ったりします。卒業後は修士課程に進み、さらに専門的に学んでいく人が多い傾向です。

 

先進理工学部も、英語・数学・理科の3教科の試験を受ける必要があります。どの科目も過去問に近い問題が出題される傾向にあり、入試対策がしやすいと言えます。

早稲田大学で偏差値が低い学部2選【文理融合】

早稲田大学の文理融合で偏差値が低い学部は、以下の2点です。

 

  • 人間科学部
  • スポーツ科学部

 

それぞれ、詳しく解説します。

①人間科学部

人間科学部は、早稲田大学の文理融合で偏差値が低い学部です。人間が豊かに安心して暮らしていくための社会システムや支援の方法、科学技術などを総合的、多角的に学びます。都心から離れた所沢キャンパスにあり、キャンパスの周辺は自然に囲まれています。

 

また、入試問題は比較的やさしい傾向です。英語は長文問題が多いですが、難易度は高くないと言われています。社会は標準的な問題が出やすく、MARCHレベル程度です。ただし、「難易度が低いから受験しよう」と考える人が多く、競争は激しいでしょう。

②スポーツ科学部

スポーツ科学部は、早稲田大学の中で偏差値が低く入りやすい学部のひとつです。さまざまな切り口からスポーツ科学について学び、2年次からはスポーツ医科学・スポーツビジネス・スポーツコーチングなどの6つのコースから選択して専門的に学習します。

 

キャンパスは埼玉県にある所沢キャンパスで、都心から離れている点も入りやすさの理由のひとつです。所沢キャンパスは、スポーツ施設やトレーニング環境が整っています。

 

スポーツ科学部の入試には、共通テストと小論文があります。小論文はスポーツに関するテーマである場合がほとんどなので、事前にしっかり対策しておきましょう。過去問を使って時間内に書く練習をしたり、学校の先生や塾の先生に添削してもらったりすることが有効です。

早稲田大学に合格するためのポイント

早稲田大学に合格するためのポイントは、以下の3点です。

 

  • 過去問を分析して入試傾向を把握する
  • 学部に特化した対策を行う
  • 毎日勉強を続けられる工夫をする

 

それぞれ、詳しく解説します。

過去問を分析して入試傾向を把握する

早稲田大学へ合格するポイントは、過去問を分析して入試傾向を把握することです。早稲田大学の入試問題は、学部独自の内容である場合が多いためです。出題傾向を知っておくと、出題されやすい問題を重点的に対策できます。

 

また、過去問を解くことで自分の弱点を見つけて、弱点を改善するための勉強方法を試すことも大切です。過去問を解いて終わりではなく、「なぜ間違えてしまったのか」「どうすれば間違えずに解けるか」を分析しましょう。塾や予備校で解説してもらったり、添削指導を受けたりすることもおすすめです。

学部に特化した対策を行う

早稲田大学に合格するためには、学部に特化した対策が必須です。早稲田大学は、学部ごとに試験科目や出題範囲が大きく異なるためです。たとえば、政治経済学部へ志願する場合は、一般選抜であっても共通テストを受けなければいけません。また、基幹理工学部では生物選択による受験が可能ですが、創造理工学部や先進理工学部では生物選択での受験はできず、物理もしくは化学での受験になります。

毎日勉強を続けられる工夫をする

毎日勉強を続けることも、早稲田大学へ合格するためのポイントのひとつです。早稲田大学へ合格するためには、2,000時間程度の学習時間が必要だと言われています。いきなり長時間の勉強時間を確保するのは困難なため、毎日少しずつ勉強しましょう。

 

毎日勉強を続けるためには、勉強しやすい環境づくりや具体的な学習計画を立てることなどが大切です。どのように学習すれば良いか悩む場合は、塾や予備校で相談するのもおすすめです。

HOMESで勉強して早稲田大学に合格しよう!

早稲田大学は、1882年に大隈重信によって設立された私立大学で、トップクラスの知名度と実績を誇っています。13の学部があり、キャンパスが都心から離れていたり、偏差値や倍率が低かったりする学部が入りやすいと言われています。

 

早稲田大学で偏差値が低い学部は、文系であれば教育学部や政治経済学部など、理系では基幹理工学部や創造理工学部など、分離融合では人間科学部やスポーツ科学部です。合格するためには、過去問を分析して入試傾向を把握し、毎日勉強を続けられる工夫をすることが大切です。「毎日、どのように勉強すれば良いか分からない」という人は、塾や予備校の先生に相談すると良いでしょう。

 

HOMESでは、生徒ごとにオリジナルカリキュラムを用意し、大学合格を目指します。お盆とお正月には「高3特訓」という高校3年生向けの入試特訓講座も行い、学力だけではなく精神面も鍛えています。個別説明会や無料体験授業を行っていますので、気になる人はぜひホームページをチェックしてくださいね。

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