お手本となる姿
海津校|2016年3月11日
海津校|2016年3月11日
岐阜本部校43|2016年3月11日
下井草校|2016年3月11日
大垣本部校|2016年3月11日
岐阜本部校43|2016年3月11日
彦根駅前校|2016年3月10日
さて、高校入試も終わり、
学年末テストも済み、
志門塾の授業は今週末で、
HOMESの授業は来週末で、
今年度分が終了する時期です。
ビッグイベントが終わって普通の塾なら
校舎がガランとしがちですが、
今日の彦根駅前校は違います。
普段よりもむしろ熱くなっていました。
新聞広告を見た申し込みが来ている!
というのももちろんあります。
きょうの夕方に私がとっただけでも
2件のお申込みがありましたし。
ですが今日の話題は
高校2年生です。
夕方のHOMESの授業で
小学生が速読の練習をしているのを
高校2年生たちが興味深げに
見ていたので、野田先生が
「ちょっとやってみる?」と声をかけ、
夕方に急きょ体験会になりました。
もともとゲームが好きな子たちなので、
速読の各トレーニングの記録を塗り替えようと、
体験会なのにめっちゃ熱く燃えていました。
小学生が作った記録に対して、
高校2年生がムキになって
全力で挑戦していました。
その姿を写真に撮ったので
御覧いただきましょう。
みんな前のめりで食い入るように
画面を見つめていますね。
記録を塗り替えた時には
大声で歓声をあげていました。
何事も楽しんでやる、というのは
大事なことですね。
彦根駅前校 川口
岐阜本部校43|2016年3月10日
みなさんこんにちは。岐阜本部非常勤講師4年の辻詠子です。今回はHOMESブログを書かせていただくことになり、いつもは読む側なので不思議な感じがします(笑)
さて、私にとってのHOMESを書いていきたいと思います。
高校2年生の時にたまたま友達に誘われて入塾したのがHOMESでした。どの先生もどんなに簡単な問題でも丁寧に教えてくれて、私が納得するまで付き合ってくれて、問題が解けるようになったときは一緒に喜んでくれて、中学の頃から嫌いだった数学も松岡洋平先生のおかげで、好きになりました。そうやっていつも白衣の先生が見守っててくれるHOMESが次第に好きになり、授業があるから行くのではなく、行きたい場所へと変わっていきました。
高3になり受験生になると、志望校も決まり、それからは辻千咲先生と一緒に受験期を奮闘しました。千咲先生は宿題が毎回多くて嫌になったり、突然抜き打ちテストをやったり、手加減なんて一切ない先生でした。でもなぜかそんな千咲先生についていきたいと、英語は千咲先生以外には教えてもらいたくないくらいでした。今までもこれからもずっと憧れの先生です。
そして大学1年生から今日という日まで非常勤講師を続けさせていただいて、本当に色んな出会いや別れがあったり、色んな思いを経験しました。最初は不安ばかりでしたが、支えになっていたのは社員の方々や、先輩講師、そしてなにより生徒でした。本当に何気ない会話であったり、「点数上がったよ。」、「問題解けるようになったよ」と、生徒が嬉しそうに報告してくれることが本当に嬉しくて、こんなにも生徒と関わることが幸せなことなのかと、私が生徒だった時には感じることの出来なかった思いを講師になって感じることができました。
そして出会いがあると別れもまたあるのが必然で、今までは別れを見送る側でしたが、次は私がHOMESと合別れするときが来ました。4年前はこんな日が来るなんて想像をしてもいませんでしたが、いままでを思い出すと寂しい気持ちでいっぱいです。
HOMESは勉強をがんばった場所でもあり、色んな話をした場所でもあり、喜びや悲しみも経験した場所でもあり、多くの思い出が詰まった大切な場所です。私にとって大切な場所であるように、岐阜本部のみなさんにとっても何か特別な場所になったらいいな、と思います。
今まで本当にありがとうございました。岐阜本部のみんながだいすきです!
岐阜本部校 非常勤 辻詠子
下井草校|2016年3月10日
大野校|2016年3月10日
大野校|2016年3月10日