2015.2.9☆冬に春に。
GRAN(グラン)|2015年2月10日
GRAN(グラン)|2015年2月10日
大垣本部校|2015年2月9日
本日、中3受験生を対象に、第7回岐阜模試が行われました。
最後の岐阜模試です!!
もう7回も受けてきたんですね・・・。
春や夏に受けた岐阜模試は、「面倒くさい」とか「どうせ分かんないから受けたくない」
なんて思っていた子がたくさんいたと思います。
実際、僕も学生時代、月1回ある模試がいやでいやで仕方がありませんでした(笑)
しかし、今回の岐阜模試はちがいます。
自分が受験生だと意識しているということ、残された時間はあとわずかだということ、この模試で受けることのできる高校が決まるということ・・・など
様々な想いを抱いての模試です!!
中3生の中には
「この岐阜模試で目標点を取るができなかったら、志望高校を受験させることはできない」
とまで言われている子もいます。
当然、みんな表情は真剣で、少しでも点を取る!!という想いが伝わってきました!!
春や夏のころと比べて、本当に立派になりました。
さて、結果はどうだったでしょうか?
自己採点して、復習して力にしましょう!!
泣いても笑っても入試まで残り1ヶ月です!!
最後までとことん勉強しきって、泣ける受験にしましょう!!
大垣本部校 鈴木
下井草校|2015年2月7日
大垣本部校|2015年2月7日
こんにちは。
最近は受験生、とくに公立高校入試まで残り1ヶ月ほどの中3生は、夜遅くまで必死になって勉強しています(`・ω・´)
もちろん、高3受験生や、学年末テストを控えている子どもたちも一生懸命です!!
僕も、中3受験生を多く教えています。
僕はよく、「難しい問題は捨ててもいい。」と言っています。
例えば「数学は計算だけでも完璧に!!」「英語は短期間では伸びにくいけど、理科社会は伸ばせるから徹底的に!!」とか・・・。
中3生にとって受験の勉強範囲はとてつもなく広いです。
ですので、勉強する範囲をしぼって、そこをやれば確実に点がとれる!!
そう言うことで、自分のやるところが明確になるので、やる気も出るでしょう。
受験において、解ける解けないを見極めて、できるところで確実に得点を取るのは、ものすごく大切なことです。
しかし「難しい問題は捨ててもいい。」というのは、ネガティブな作戦ですよね。
捨てる単元や科目はなく、基礎は完璧にこなし、難しい問題を受験前にたくさん解いていく。
はっきり言ってしまえば、これが理想だと思います。
ではなぜ、捨てないといけない単元が出てくるのか・・・。
みなさん分かっていますよね。
中1・2年のころにサボっていたから。
テスト前だけ一生懸命勉強して、それが終わってから復習をしてこなかったから・・・。
もし、中1・2年のときにサボらず、復習もこなしていたら、「捨てる」といったネガティブな作戦をすることなく、志望高を下げることもなく、この受験前は、応用問題をたくさん解いているのではないでしょうか。
もしも今、中1・2年生ならば、受験前になってできない問題を捨てる作戦をとらないように、テスト期間以外にも、勉強しましょう!!
また中3受験生で、そのような状況にいる人も、諦めてはいけません!!
高校に入ってからの努力で、中学のころの差なんて、あっという間に埋まってしまいます!!
高3受験生になってから同じことを繰り返さないよう、高1・2年生のときから勉強しておけばいいのです!!
人生を左右する大事な大学受験の際、ネガティブな作戦に頼らなくてもいいように・・・。
大垣本部校 鈴木
GRAN(グラン)|2015年2月7日