校舎ブログ | HOMES個別指導学院 - Part 3015
校舎ブログ

夏休みもあと1週間

一宮校|2011年8月26日

夏休みも、残すところあと一週間です。

毎日の課題をきっちりこなしている人、良く頑張りました。

教科によっては、ためてしまった課題がある人、この一週間で何とかやりきりましょう。

課題のこなし方も生徒それぞれなのですね。

学校からは、一日ごとに複数の課題が出されています。

それに沿って学習している生徒とある教科をまとめてこなしている生徒がいます。

後者の生徒を見ると、そんなに一教科ばかりやっていて大丈夫?と言うこともあります。

ただ、どの生徒も課題表に色をつけたり斜線を引いて、進度を確認しているようです。

頑張れ! 夏休み中に課題をこなして、二学期の良いスタートをきろうね。

小笠原

褐色

滋賀本部校|2011年8月25日

私も社会人になってから年中美白を保つようになりました。

あまり意識はしませんが、極上の黒さを持った子が現れると少し羨ましく感じます。

それがこれ。

このたくましい姿はどうでしょう。まだ中学生です。

焦げたコッペパンとでもいえばいいでしょうか。

ここまで黒いと元通りの色に戻るのかも案じられます。

野球部に属してますが、高校球児をも遥かに凌駕するこの黒さ。

何でも、家の近くの川へ泳ぎに行って魚を捕まえ、それを自分でさばいて食べているんだとか。

このご時世に、そんな原始的な生活をしている中学生。

日本の未来は明るい。

滋賀本部校 宝蔵

 

8月24日、晴れ。

岐阜本部校43|2011年8月25日

長いようで短い夏期講習ももう第5タームの真ん中、水曜日です。
高校生はほぼ全員が今日で最後の夏休みを終えましたね。
今日は授業も無く、ようやくゆっくりと校舎内をうろうろして、たくさんの生徒と話ができました。

教育学部、看護学科、理学部、経済学部、国際関係学部、教育学部音楽科、児童教育学部、工学部・・・・・・

高3生はみんなそれぞれの道に向かって頑張っていますね!
模試の結果が出ている子も、出せなかった子もそれぞれに悩みと不安と焦りを抱えていて、
いろいろと話していると1時間、2時間があっという間に過ぎていきます。
でもみんなの本気の想いやエネルギーがビシビシ伝わってきて、それに負けないように頑張らねばと思わせてくれます。
うーん、若いっていろいろな意味で素晴らしい!
悔しいことも悩むことも不安になることも「全部正しい」こと!それでこそ心も磨かれる最高の受験勉強。
高3生は大きいハートをもって、春の気持ちを思い出して落ち着いて自信を持っていこう!!
高1,2生もこれからの高3生をよく見ておきましょう。

生徒が自習時の振り返りを記すJC-noteにも良い文がたくさん書かれています。

「8月24日、今日で夏休みが終了します。この休みで実力がついたのかどうか正直分かりません。
ですが人間として成長できた一番良い夏休みだったと思っています。最後までやりきりたいです。」

さあ、後半戦キックオフです。

岐阜本部校 渡辺 慎也

自分流

岐阜本部校43|2011年8月25日

今日も本当にたくさんの生徒が自習室を利用して頑張ってくれました。

つい先ほど、最後の生徒を見送りに行ってきたところです。

今日の最後の生徒は、中3から通ってくれている高3の女の子です。

中3の夏からですから、ちょうど3年経ったことになりますね。

自習室から出てくる彼女の手を見ると、小さく折り曲げられた、たくさんの付箋が。

付箋一つひとつに、その日分からなかった問題の番号が書かれていて、

理解できたら小さく折り曲げて、帰りに捨ててやるそうです。

それがまた、達成感というか、何というか、気持ちいいとのこと。(笑)

彼女は中3の時もそうでした。

自習室に入ると黙々と勉強し続け、出てくると手に小さなメモが。

それには、その日分からなかった問題番号がギッシリ。

そこからは質問の嵐です。

メモが付箋に変わって、帰りにポイと捨ててやる儀式が加わって、少しレベルアップしてましたけど。

何にせよ、自分のスタイルをしっかり持っていて、

それを、やり続ける。

また、進化させる。

3年間変わらずそれをし続けている彼女に、強さを感じました。

学院長の言葉・・・「コツコツ カツコツ」 〜コツコツ頑張ることが勝つコツだ。〜

この言葉は本当に強い。

岐阜本部校 北川丈晴

小休止

滋賀本部校|2011年8月24日

開校以来の講師が、また1人いなくなります。
「いなくなる」と書くと語弊がありますが、1年ほど職を離れます。
戻ってきてくれるとは言え、やはり寂しいものです。
開校当初に自分はいませんでしたが、それでも新参者の私を温かく迎え入れてくれました。
色々と苦しい思いもさせてしまったこともあります。
それでも嫌な顔一つせず、子どもたちのためにやってくれました。
本来なら私の方から何かお餞別なものを渡すべきだったかもしれません。
しかし、彼女の
からサプライズが用意されていました。


忙しい合間を縫って作ってきてくれたんです。
あまりの衝撃に自然と手が伸び、少し食してしまった写真ですが。
この子に限った話ではありません。ここの講師たちは本当にできた子たちです。
だからこそ私のような人間でも、ここで何とかやっていけているのでしょう。
貴重な戦力を失いますが、個別のいいところは素晴らしい人材を絶え間なく用意できるところ。
この子に続く子が、そのうち現れてくれることを確信しています。
お互い成長した姿で1年後、再会したいですね。

滋賀本部校 宝蔵

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