校舎ブログ | HOMES個別指導学院 - Part 3026
校舎ブログ

ANNIVERSARY

滋賀本部校|2011年7月17日

本日をもちまして私が滋賀に赴任してから2年の時が過ぎました。
早かったような遅かったような。複雑な気分です。
あのころは学院長の力をお借りしながら懇談ばかりしていました。
全く知らない生徒、講師、保護者の方々に囲まれて毎日が緊張の連続でした。
たぶん、新しくできた東京の御二方もこんな気持ちなのではないでしょうか。
あのころがあったから今があるんだと思います。
振り返るにはまだ早すぎるかもしれません。
しかし、微力ながら自分も滋賀の発展に貢献できていると思うと感慨深いものがあります。
2年前のこの3連休の前日、元いた羽島校で2人の講師がサプライズで送り出してくれたことは一生忘れません。
その時にもらった宝物です。

その足のまま大垣に向かい、学院長にあいさつに伺ったところ、叱っていただいたことも。
その後、ここの質問カウンターで一晩を過ごしたことも。
とくに何でもない日ですが、私にとっては記念日です。

滋賀本部校 宝蔵

さよならCOLOR

高山校|2011年7月16日

 先日、とある校舎で最後の授業がありました。

なんと授業後に、多くの生徒からたくさんのプレゼントをいただきました。

みんなそれぞれ、大切に使っている筆記用具などに

メッセージを書いてプレゼントをしてくれたり、ネクタイまでいただいてしまいました。

本当にありがとう。 先生、高山で頑張ってきます!!

さて、今回のブログのタイトルは 『さよならCOLOR』 です。

これは、あるバンドの名曲なのですが、この歌の中にこんな歌詞があります。

『さよならから始まることがたくさんあるんだよ。』

確かに、さよならをする時は悲しいですよね。

しかし、さよならの後には必ず新しい出会いが待っていますし、

人はさよならを繰り返すことで成長し、強くなっていくのではないでしょうか。

うーん、ちょっと哲学的ですかね。

とはいえ、この歌、歌詞が本当にいいので、機会があれば皆さんも聞いてみてください。

改めて、本当にみんなありがとう。

高山校 小川 洋平

高校入試説明会についてのお知らせ

高山校|2011年7月14日

高山のみなさん

SHIMON GROUPが高山で入試説明会を行います。

開催日時  8/7 (日)

場所   飛騨・世界生活文化センター

時間    14:00~16:00

ぎふチャン入試速報を手がけるプロ講師陣による高校入試説明会です。

この機会に是非ご参加ください!

受付は志門塾 高山校にて行っていますので、

事前にお電話にてご予約の上、お越しください。

志門塾 高山校 TEL 0577-35-3307 (受付時間 10:00~22:00)

※ 定員に限りがありますので、お早めにご予約ください。

 

高山校工事進行状況

高山校|2011年7月11日

先日、高山に行ってきたのですが、校舎の工事がかなり進んでまして、

外の鉄筋がすでに組みあがっていました。

(2階建てです。)

写真では分かりづらいかもしれませんが、近くで見るとかなり大きいです。

校舎のすぐ目の前の道は比較的交通量の多い道ですので、

高山の方々の間では、いったい何ができるのか少し話題になっているようです。

高山の皆さん、最高の塾がやってきますよ。

すいません。つい、言ってしまいました。

でも、本当にそれぐらいの気持ちと情熱をもって子どもたちと関わりますから、安心してください。
この場所で、多くの新しい出会いが生まれていくんだと、

ワクワク、ニヤニヤしながら工事中の校舎をながめていましたので、

作業中の方々は、変な奴がジロジロ見ていると思われたかもしれませんね。
高山校は9月上旬開校です。

高山の子どもたちの元気な笑顔に出会えるのを楽しみにしてますね。
高山校  小川 洋平

「井草」という花

下井草校|2011年7月10日

みなさん、こんにちは!!

下井草校の目の前には大きな木があり、その木の下には小さな花が植えてあります。

「井草」という小さな花です。

草?なのに花??
まさに 《矛盾の上に咲く花》 ですね。
どこかで聞いたことのあるフレーズですが・・・。

「矛盾」という言葉は故事成語ですよね。
「どんな盾も突き抜く矛」と「どんな矛も防ぐ盾」を売っていた男が、お客に「その矛でその盾を突いたらどうなる?」と問われて、答えられず、どちらを肯定しても、片方は辻褄が合わなくなってしまう、という出来事がらうまれた言葉です。
高校生のみなさんは知ってましたよね☆

人は矛盾に遭遇すると、考え、悩んで、解決しようと頑張ります。
勉強も同じですよね。
矛盾があると理解できないから、理解しようと友達や先生に聞いて、努力します。
この姿勢はとても大切です。

しかし今回のように、ときには矛盾していても、なぜ?どうして?と考えなくても良いときがあるものですね。
「井草」という小さな花。
草なのか花なのか、ということよりも。その「井草」をみて、なにを感じたのかが大切なのではないでしょうか。

矛盾という言葉は、なかなか深い言葉です。

下井草校  小川 貴之

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