加納高校の先輩のお話! | HOMES個別指導学院
校舎ブログ

加納高校の先輩のお話!

岐阜本部校43|2017年6月20日

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今日から加納高校クラスの1年生では、

ゲストスピーカーとして非常勤の先生にお話をしてもらうことにしました。

 

文理選択や大学、学部選び、学部紹介、そして将来どうなりたいか?

その先生ならではの経験談を伝えてくれます。

 

 

第一弾は加納高校の先輩である青木先生。

 

まず、文理選択については

得意科目不得意科目で決めないでほしいということを

入試の配点比率の話を交えながらしてくれました。

高1の子にとって配点比率なんて聞いたことが無かったので、

受験を意識し始めるきっかけになったはずです。

青木先生は文系ですが入試で理系もきちんと使っていたので

「得意科目不得意科目で決めないでほしい」という言葉には

大いに説得力がありました。

 

 

それから、教育学部とそれ以外の専門学部との違いも

教育学部の観点から見て教えてくれました。

教育に重きをおくか、

学問に強くなるか

ということが大きいな違いですね。

 

 

生徒たちにとっては

教師という職業が人生で一番関わっている大人の職業だと思うので、

参考になったはずです。

 

 

大学受験の時の併願校、

受験した科目も赤裸々に答えてくれました。

 

 

そして最後に私から

「なぜ今HOMESで働いてくれているか?」

という質問をしました。

 

打ち合わせなしの質問でしたが、

すぐに言葉を並べてくれました。

「中3の時に白衣の先生にとてもお世話になり、

加納高校に受からせてもらいました。

HOMESにその恩を感じているし、

だんだん教師という夢が固まってきて

教える立場としての経験をたくさん積みたいと思ったからです。」

 

 

ポリシーがないと話せない言葉ですよね。

 

 

 

青木先生は高校受験大学受験をHOMESで乗り越え、

今は夢に向かって

個別指導も集団指導もしてくれています。

小学生から高校生まで分け隔てなく接して、

夜は23時半まで残ってくれたり、

大学や野球との両立が大変な中、

いつも楽しんで生徒に接してくれています。

何を頼んでも嫌な顔をせず快く引き受けてくれますし

みんなにフラットに接してくれて、居心地がいいので

青木先生の周りにはいつも生徒が集まってきます。

 

 

青木先生が部屋を出た後、

「涼しい顔して話してたけど、

実はすごい先生なんだよ」

と生徒たちに言っておきました(笑)

 

 

ちょっとウケてました。

 

 

 

 

・・・なんのウケだろう?

 

 

 

 

 

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そのあと、

中3のころから知っている松岡先生から、

青木先生について、

信念を守り続けて頑張ってきた先輩だ

と補足でお話がありました。

 

だからみんなも取捨選択をしていくと思うが、

自分の可能性を潰さぬように諦めずに頑張りぬいてほしい

というメッセージが込められていました。

 

 

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7月には初めての進研模試があります。

中間テストや期末テスト

模試や課題テスト

たくさんテストがありますが、

全部繋がっています。

1つ1つを大事にしてやり直し、分析をして

つぎに活かすことが必要だ。

と聞いてみんなの気持ちが引き締まりました。

 

 

岐阜本部校 日比野

 

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