親の受験感想記 | HOMES個別指導学院
校舎ブログ

親の受験感想記

長森校|2023年4月16日

長森校の尾関です。

 

去年の中3の保護者様に受験感想記の執筆をお願いしたところ何人もの保護者様にご協力いただけた。

 

その中にあった印象的なお言葉。

 

目標を持ったことがない我が子。〇〇高校に行く!と言ったときは驚いた。自分の事を一切話さない我が子。受験間近になり、今日の勉強の成果を話すようになった。数学の証明ができない。もっと勉強をがんばらなくては・・・社会の歴史は覚える事ができた。子どもが少しずつ勉強に自信を持ち始めたからだと思う。私は、送迎の車の中での会話がとても楽しみだった。周囲を気にしない性格の我が子。塾で学ぶ仲間の頑張りを話してくれた。中学生になってから初めてのことだった。とてもビックリした。

 

今年の中3生達にHRで親の受験感想記について話をさせてもらった。

 

皆ができる親孝行は,なにも点数を上げることや志望校に合格することだけじゃない。

 

皆のお家の人は,毎日君が頑張る姿に成長を感じ,大喜びするのである。

 

感想記にあるように,送迎の車の中での君との会話が,お家の人にとってはかけがえのない大事な時間になるのである。

 

入試前日、〇〇が『俺、やれることはすべてやりきったから』と言ったとき涙がとまりませんでした。その言葉が聞けただけで親としてこんなうれしいことはありません。この言葉に私たち夫婦がなにより幸せをもらった瞬間だった気がします。これからも私たちのような『幸せな受験生の親』をみんなの親御さんに経験させてあげてください。

 

こんなことをかいていらっしゃった保護者様もいた。

 

せっかくの受験である。

 

合格だけじゃなく,お家の人に「幸せ」もプレゼントできる受験生になろう。

 

 

 

 

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