穂積校|2010年11月25日
中学3年生のみなさんへ、特色化選抜まであと77日!
いつも、受験生に伝える文章があります。ぜひ読んでみてください。
いよいよ入試にむけて実践的で本格的な勉強が始まりました。当たり前ですが、みなさんにとっては初めて迎える高校入試です。そして、最後になる高校入試です。高校入試は、みなさんの人生の中でたった一度だけの経験です。
「あなたならどのような受験をしたいですか?」
「どのような入試当日を迎えたいですか?」
穂積校の校舎の掲示物に、「みなさんにとって受験とはどのようなものでしょうか?この受験を通して自分で答えを見つけることができます。」と書いてあります。「自分だけの答え」を見つける時期が来ました。高校入試に向けて最高にがんばる期間は、人生の中においてほんの短い時間です。でも、人生の意味においては、とても重要な時間です。この時間にどれだけ本気になってがんばれるか、自分の限界までがんばれるかが重要になります。なぜ重要か?それは、この高校入試において不合格というリスクを背負った厳しい環境の時期にしか、「がんばることの本当の意味」を理解することが出来ないからです。この「がんばることの本当の意味」を知らないと、人生の大切な時期に踏ん張れない大人・がんばれない大人になってしまいます。もちろん、人生の成功者にはなれません。高校受験というのは、自分を大きく成長させることができるチャンスです。自立することができるチャンスです。自立とは、自分の思い通りに物事をすすめる「わがまま」とは全然違います。本当の自立とは何か。総塾長は「すべての出来事を自分の問題だと考えられる人であり、感謝できる人」だと話されています。本当の「自立」への道を一緒に歩き始めましょう。その一歩が人生の成功へとつながるはずです。受験生として、やってはいけないつまらない受験とは、どのような受験でしょうか? それは、受験生なのに自分に甘く、大した苦労をせずに、楽をして受験を通り抜けようとする受験をすることです。具体的には、自分の行きたい高校を探さず、目指さず、努力しない。人に言われるままに、受験校を選んでしまう。自分の受験なのに自分で責任を持たず、他人に責任を押し付ける受験のことです。ここで考えてみてください・・・。
「最高の受験にするために、自分に何が最も必要なのか?」
それは、自分自身の強い心です。みなさんは、甘く弱い心に負けない、強い心を持ってください。そして何より、人に感謝できる優しい心を持ってください。
入試というのは、人との競争では絶対にありません。自分自身の心との闘いです。入試直前には「志望校に合格できるのかなぁ?」と大きな不安が押し寄せます。そして、受験に向けて勉強をすればするほど、どんどん不安になります。逆に、勉強をしていない人ほど自信過剰で謙虚さがありません。その大きな不安を解消するためには、とことん勉強するしかありません。不安を乗り越える精神力をつけるしかないのです。つまり、謙虚にコツコツと努力をすることが不安をなくす方法です。そして、入試の前日には「自分は、今までにないぐらい力の限りがんばった。何も悔いはない!」ということを感じることができれば、あなたは不安を乗り越え、大きく成長した瞬間です。さらに受験を楽しむことができると思います。受験を楽しむことができれば最高ではないですか?入試当日の朝に不安な気持ちでどきどきするより、受験勉強準備万端でわくわくしていたいですよね。自分の心がすがすがしい気持ちになれば、あなたの受験はすでに合格しています。そして、そのあとゆっくりと、「受験とはどういうものか。」「勉強はなぜ必要か。または自分にとってどういうものか。」答えがおのずと見つかるはずです。一生心に刻む受験。みなさんの「15の春の試練」を乗り越えるために、先生たちも一緒にがんばります。受験生に対する望みは・・・
「自分と勝負し、悔いのない受験、納得のいく受験をしてほしい。」
ということです。 それでは、受験生諸君!入試当日まで、一気に突っ走ろう!どんなときでも前向きに頑張っていこう。そして、最高の笑顔で入試を終えようね。
一 己に勝つ心を持ちましょう!(克己心)
一 人の能力は無限大。でも時間は有限!
一 勉強とは精神鍛錬の修行である
一 夢の実現には、あふれる情熱とそれに伴う
実行力が必要不可欠である。
穂積校 江口 徹
岐阜本部校43|2010年11月25日
今日は、HOMES学院長の講演会がありました。
地元の大垣日本大学高等学校にお招きいただき、
高校2年生の生徒さんたちの前でお話させていただきました。
私はそのお供をさせてさせてもらいました。

壇上で熱く語る学院長の講演を聞きながら、
私もあらためて自分自身を見つめなおしていました。
また、話を聞いてくれている生徒の皆さんの表情がとても印象的でした。
真剣に聞いてくれている姿を見て、それにも刺激を受けて帰ってきました。
岐阜本部校 北川
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お忙しい中、このような機会をつくっていただけた先生方、ありがとうございました。
また、テスト期間の大切な時に時間をくれた生徒の皆さん、今日は本当にありがとうございました。
これからの高校生活、悔いのないよう頑張ってください。
HOMES個別指導学院
学院長 川瀬 憲司
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大垣本部校|2010年11月21日
深夜に東の空に輝いているのに気付いたのがついこの前だったはずなのに、いつの間にか南中していたオリオン座。
冬が近いことを感ずるのは、僕の場合、いつもオリオン座です。
冬は空気が澄んで星が綺麗です。
目の前の些事に追われる毎日から、ほんの少しだけ自分を解放して空を見上げるだけで、気持ちが和んできます。
気の遠くなるような時間のなか、毎日毎日同じことを繰り返しているように見える天体の営みも、実は毎日少しずつ、しかし確実に変化している・・・
“変化の中に変化があるのではなく、同じことの繰り返しのなかにこそ変化がある”ということでしょうか。
毎日同じ勉強ばかりしていると気持ち的にいっぱいいっぱいになって飽和状態になる。
でもそこからしか変化(上昇)は見込めない。
勉強も似てますね。
Winter tells us something special.
皆さんはどこから冬の到来を感じますか?
yoneyama
滋賀本部校|2010年11月20日
本日をもちまして、HOMESエデュケーションは3周年を迎えました。
本当に早いです。
3年前の今日、何もなかったマルサンビルの2階が突如としてあのような環境に変わっていたことに驚いたことを今でも覚えています。
あの時の新鮮な気持ち、湧き上がる感情をずっと忘れない大人でありたい。
そう改めて思いました。
SHIMONグループ自体も今年は滋賀県に開校して10周年です。
2つの節目に巡り合わせていただいたことに感謝いたしております。
滋賀本部校 宝蔵
岐阜本部校43|2010年11月20日
HOMES 3周年を祝っての記念パーティーを行いました。
全社員でのしゃぶしゃぶランチパーティーです。
そして、会も終盤にさしかかった頃のこと。
「♪ハッピバースデイ、トゥ~、ユ~」
どこからともなく聞こえてくるこの歌、手拍子とともに登場したのは
こちら! ↓
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名幹事のサプライズで登場したのは、
フルオーダーメイドのHOMESケーキです。
これがとにかくすごい!!
↓ HOMESマークに、社長と学院長の似顔絵入りケーキ。

↓ アルファベットを形どったケーキは一つひとつ違うもの。
ちなみに「O」はバームクーヘン、「E」は何層も重ねたミルフィーユ。

食べるのがもったいなくなる芸術品ばかり。
HOMES岐阜本部校に通う生徒さんのお父様(パティシエをされています。)に、無理言って作っていただいたものです。
本当にありがとうございます。
素敵なケーキとともに、心に残る会となりました。