名和さんのお話その2 | HOMES個別指導学院
校舎ブログ

名和さんのお話その2

上石神井校|2012年6月24日

こんにちは!夏が近づいてきましたね。名和です。
今回再びブログを書かせていただけることとなり、嬉しいです。

さてさて、夏が近づいてきたと先ほど述べましたが、皆さんにとっての夏とは何でしょうか。
海!花火!キャンプ!…楽しいことが盛りだくさんですよね!でも、忘れていませんか?

そう、夏は 「学力の差が最も大きくつく時期」 なのです!
遊びだけじゃなくて、勉強も大切ですよ〜(笑)

だって、想像してみてください。
夏が終わって、みんなが宿題をギリギリで終わらせる中、一人だけ着実に課題をこなし、成績を上げる…。
みんなは君の成績の伸びに「すごい!」と驚くでしょう。
「かっこいい!」と女子からの視線も熱くなるでしょう!(笑)
自身の成長を成績で実感できたとき、それはきっと大きな自信につながります。

そのためにもこの2か月、本気で頑張ってみませんか?
そこで今回の記事では夏の勉強法について具体的なアドバイスを載せていきたいと思います。
皆さんの勉強の参考になれたらいいなと思います(^^)

前置きが長くなりましたが、以下本題です。3つのことを挙げたいと思います。

?オンとオフの切り替えを徹底する!

え?さっきは勉強が大切だって言ってたのに、遊んでいいの?という声が聞こえてきますが、いいんです!
勉強は短期集中が一番効率がいいということは有名ですよね。その短期集中を実現させてくれるのがオンとオフの切り替えなのです。例えば、朝早く起きて9時から自習室に来て、5時まで勉強を頑張って夜はだらだらと過ごす…などです。
自習室に来ると絶対遊べないので是非利用しましょう!

?午前の時間を利用する!

人間の集中力が一番高い時間帯はいつでしょう?正確なデータなどはありませんが、私の体験上、午前中が最も集中しやすい時間帯です。朝7時に起床し、9時から勉強を開始すると、夜の7時まで勉強するだけで10時間です。(受験生の平均勉強時間が10時間だそうです。)残った時間はだらだら遊べるんです!素晴らしいですね。(そう思うのは私だけでしょうか…?)

?どれか一つ「集中取り組み科目」を作る!

夏に学力の差が生まれるのは時間がたくさんあり、苦手科目の総まとめなど普段では時間がなくてできないことが実行可能だからです。しかし、その時間を有効に活用できなければ苦手解消は難しいです。そこで意識してもらいたいのは「的を絞った」学習です。私は夏の間に「英語」を集中的に学習しました。最低でも一日に2つの長文に取り組みました。その結果夏以降の模試で英語が一番いい成績でした。的を絞って学習すると結果が確実につくので、お勧めです。

以上が私が皆さんに伝えたかった夏の攻略法です。まだまだ伝えたいことはたくさんあるのですが、そろそろ失礼したいと思います。
夏を勉強と遊びのオンオフ切り替えで乗り越えよう!
夏を終えたあと、さらに「かっこよく」なった君に会えますように♪♪♪

上石神井校 講師 名和愛乃

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