勉強できる子・できない子 | HOMES個別指導学院
校舎ブログ

勉強できる子・できない子

大垣本部校|2015年2月10日

遊んでるあの子がなんで点数とれるの?

毎日塾に来ているのに点数が上がらないのはなんで?

そう思ったことはありませんか?

 

例えばガードレール。

あれは元々、車道と歩道との境界をはっきりさせるために設置されたものです。

登校中の児童の列に車が突っ込んで死傷者が出る事故も起きていたことがありますよね。

車が衝突して歩道側にひしゃげたガードレールを、実際一度や二度は見たことがあるかと思います。

そのため今現在は、国が中心となって事故の衝撃にも耐えられるガードレールの開発・実験が行われています。

 

目的が変わると、見た目は同じ物でも質が変わります。

見た目では同じことをしていても、目的の深さや強さによって今の結果が変わってきているのかもしれません。

気持ちの問題。

そう言われると反抗したくもなりますが、勉強に限らず体調も運動も、実際気持ちの影響はあると思います。

目に見える努力が全てではありません。時間が全てでもありません。

勉強が「できる」、「できない」と言われると、私はなんとなく違和感を感じてしまいます。

例え話でなんとも曖昧な表現ですが、ぼんやりとでも伝わっていれば幸いです。

 

年度の終わりが近付くにつれて、試験など何かに追われて焦ることがきっとそれぞれあると思います。

中高生が苦しいはずの時期なのは、おそらくみんな同じでしょう。

自分だけとは思わず、ぜひ今の学年を全力で締めくくってください。

 

大垣本部校 岡安

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