もうすぐ７回目の夏を迎えます。

本当に月日が流れるのは速い。

いつもこの時期になると感じます。

周りに知っている人がいないという状況。

あの時ほど苦しかったことはありません。

しかし、あの時があったから今があるというのは紛れもない事実。

当時を知る者は、生徒・スタッフを含めここにはいませんが、

今年も確かに新たな歴史を刻むことができました。

 

やはり長い夏を乗り切るには、みんなで一体感をもたないといけません。

出陣式と銘打って高級な肉でしゃぶしゃぶをしました。

開校以来初の試みでしたが、何とかうまくいきました。

当然、お肉を食べて、「はい、終わり」では何の意味も持たないので、

夏に向けた掲示物も作ってもらったところ。

　

素晴らしいものが出来上がりました。

最後の夏のつもりでやっていきます。

 

滋賀本部校　宝蔵