敗北
穂積校|2023年5月16日
穂積校|2023年5月16日
長森校|2023年5月16日
昨日は月曜日ということで、先週にもブログで紹介しましたが
活気のある月曜日です☆
そんな月曜日は講師の先生たちもけっこう集まる日です。
平日は講師の先生たちと交代で授業前挨拶をしています(^^)/
昨日は私とまお先生の授業前挨拶!!
まお先生は人前で話すのが苦手にも関わらず開校当時から授業前挨拶をしてくれています。
そんなまお先生の話は本当に毎回心に何か1つは残るような授業前挨拶をしてくれていて
話を聞いている私も本当に尊敬するくらい話が上手!!
高校生たちに寄り添った身近な出来事や、まお先生の実体験から感じたこと
この前期中間テストがこれからの基準になることなど話してくれました。
まお先生だけでなく、しゅんすけ先生やりょうたろう先生にも
それぞれの良さが出る授業前挨拶。
講師のみんなの授業前挨拶を聞くのと、その成長を見守ることができて幸せだなと感じた日になりました。
私も講師のみんなと同じように、子どもたちの心に残るような挨拶ができるように頑張ろうと思います。
長森校 遠藤
鵜沼校|2023年5月15日
今日の夕方。
突然の雷で雨が降り始め、校舎内ですごい音がしていました。
その時ふと
「なぜ、天気雨が”狐の嫁入り”と呼ばれるのか」
について気になってしまい、せっかくだから少し調べてこの場で綴っておきます。
(一つの出来事で要らぬ他事が出てくるのは、どうやら私の癖のようです…^^;)
古来から、狐には妖怪のような不思議な力があると考えられていました。
「妖狐」という存在が古典文学で登場する作品もあるようで、昔の人々は、狐から何か不思議な魅力を感じていたのかもしれません。
そして、
「本来あり得ない出来事=きつねによって化かされた出来事」
という流れになったそうです。
「化かす」のであれば、猫でも狸でも問題はないのに、なぜか狐なんですね。
そして、ここで面白いのは、全国各地で「天気雨には狐が出てくる」ということです。
天気雨に関する逸話も全国各地で様々なものがあり、
「実際に天気雨のときに狐が嫁入りしていた」説
「山の上を行く狐の行列を人目につかせないようにするため、狐が雨を降らせた」説
「おめでたい日にも関わらず、涙をこぼす嫁がいた」説
「晴れの日に滾々(こんこん)と雨が降る。”コンコン”と…=狐の鳴き声からくるダジャレ」説
…など、多岐に及びます。
海外に目を向けてみると、天気雨で登場する動物が、韓国は「虎」、ブルガリアの一部地域では「熊」、アフリカでは「猿」など、多様な動物が登場しています。
加えて「結婚する」というのはどの国も共通していて、この点もなかなか面白い結果でした。
余談ですが、海外の方の感覚で「天気雨の時に結婚する=変わっている」という認識があり、地域によっては悪魔の結婚とも言われている所があるそうです。
今回調べてみて、自分の出会った言葉の由来を探るのもまた、勉強の醍醐味だなって感じました。
隙間時間で調べた雑学が、自分の人生にとって面白いヒントが隠れているかもしれませんね!
鵜沼校 Seino
下井草校|2023年5月15日
長森校|2023年5月15日