夏の標語
大垣本部校|2014年8月2日
みなさん、自習室の標語が変わったこと、気づきましたか??
この夏、自習室で勉強を頑張る生徒たちに向けての言葉です!!
まずはこちら。
「夏の終わりに残そう!後悔ではなく結果を」
夏は長いです。終わったときに残っているのは後悔か、
それともテストで結果を残せる実力か。
それは自分次第です。
毎日を自堕落に過ごすのではなく、少しずつでも勉強をして力をつけていってほしいですね!!
HOMESではみなさんが頑張りに来るのを待っています!!
でも、ただ自習室に来るだけは良くないですよ?
自習室に来て、「今日は何をしようかなー」なんて考えはじめるのではなく、予めやることを決めて、計画的に勉強できるといいですね。
もう一つの標語はこれ!!
「思うように行かないこと、それは誰にでもあること、大事なことは、それでもやるかどうか」
誰にだって思うようにいかなくて悩むことはありますね。
勉強や進路、学校のこと等。
壁に突き当たって、そこからどうするか。
それが、未来の結果を変えることになると思います。
僕はこの標語を見て、ある言葉を思い出しました。
「フィールドでプレーする諸君等の誰もが、必ず一度や二度の屈辱を味わされるだろう。 今まで打ちのめされた事が無い選手等、存在した事は無い。ただし、一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうと努める、並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い、そして敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。」
この言葉は、テキサス大の名コーチであったダレル・ロイヤルが、夏休み帰省中の選手に、闘争心とフットボールへの情熱を訴えたものです。
壁に突き当たって、「もう自分なんかダメだ」と思って諦めてしまうか、それとも、努力を続けて乗り越えようとできるか。
目標があるなら乗り越える努力ができるはずです!!
挫折も経験になって、自分の成長の糧になるはずです!!
僕たち先生も、みなさんと共に頑張ります!!
後悔を残さないよう、努力して壁を乗り越え、成長し、「最高の夏にできた」と言えるようにしましょう!!
大垣本部校 鈴木