共通テストの英語って | HOMES個別指導学院
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共通テストの英語って

長森校|2023年1月21日

こんにちは。辻です。

昨日から風が冷たいのですが、今日の昼間は暖かいですね。

しかし、来週のはじめの方は、気温がぐっと下がるみたいで、

雪も降るかもって言われてますので、体調管理に気をつけましょう。

さて、昨日に続き、共通テストの英語についてですが。

パラパラと英語を見返しているのですが、何度見ても、この英文の量に、

圧倒されてしまいます。

すべての英語の単語数は約6000語になります。

大問が6つあります。大問ごとにa,bの2種類が問4,5以外にありましたので、

合計して10個のお話しを読むというになります。

大問4以降は本格的に長文問題になり、問題冊子の2ページ分がびっしりと、

英文で埋め尽くされています。なので、最後の4題については、覚悟が必要です。(笑)

そのお話の中には、キャンプに行くときリュックの中に、どういうように、

荷物を詰めれば良いのかとか、効果的に勉強するにはどういう勉強方法があるかなど、

自分たちに身近なお話なので、話的には理解しずらい内容ではありません。

ですが、その英文の読む量が多いものですから、読んでも読んでも終わらないといった

印象です。なので、共通テストの英語を攻略するためには、1にも2にも3にも、

速読です。

1つ1つの文は読めても、限られた短い時間の中で、10個のお話を読んで、

さらに、それの設問に答えないといけないので、かなり大変です。

なので、普段から英文を読むときに、さーと読んでいって、意味がだいたい

とれる訓練をしないといけません。この速読は、すぐに身に着けられることでは

ないです。普段からコツコツと取り組まないといけないので、自分も意識して、

英文に取り組みたいと思います。

そして、早いところでは、本日、大同大学の一般入試があり、本格的に私立大学の

入試も始まりました。共通テストを終えて、ホットしている時間もありませんので、

次の入試に向けて、頑張っていきましょう。

高3生、ファイト。

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