上石神井校 | HOMES個別指導学院 - Part 79
校舎ブログ

今月の言葉

上石神井校|2012年5月24日

皆さん、先日の金環日食は
見ることができたでしょうか??

300年に1度の自然超現象・・・

心を綺麗にして 
仕事や勉強での日頃の疲れを
取ることができたと思います。

ちなみに僕は疲れを取るために熟睡して
見ることはできませんでした(笑)

話は変わりますが、
上石神井校のブースの壁には
”今月の言葉”
なるものが貼ってあります。

毎月言葉が変わりますが、
今月は僕が担当だったんです!

僕が考えた今月の言葉は・・・

「敵は我にあり」 
です!

野村監督名言集からの抜粋です!!

人はテストや成績など、
その結果を他人と比べたがります。

それに対して、この格言の意味するところは
勉強をはじめとする様々な事柄において、
比べる対象はあくまでも”自分”であるということです。

自分自身の”弱い心”に打ち勝つことが
できない限りは、
結果が伴うことはない、ということです。

これは勉強以外の場面においても
言えることだと思います。 
だからこそテスト期間にある生徒たちには
勉強を通してこの精神を学んでもらいたいと
願っています。。。 

以上、河口でした。

上石神井校非常勤講師 河口善優

河口先生、どうもありがとう!
河口先生は、上石神井の超・人気講師です。
責任感と熱意のある講師ですが、なによりさわやかです。

田中「河口先生って、さわやかだよね」
河口「よく言われます」

というやりとりも本日の出来事でした。

いつもありがとう!!

上石神井校  校舎長  林克洋

名和先生のお話 その1

上石神井校|2012年5月23日

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こんにちは。初めまして、と言った方がいいでしょうか。
HOMES上石神井校の非常勤講師として皆さんと関わらせていただくようになって早2か月
まだ社会に出た経験も何もない私ですが、林先生や他の非常勤講師の先輩方、そして川瀬学院長のおかげで順応することができてきました。

さて、今回はありがたいことにブログに記事を書かせてもらえるということになりましたので、私の高校時代の思い出を記したいと思います。

高校一年生。授業についていけなくなり、落ちこぼれてしまいました。勉強に対するやる気もなく、ただ流れるようにして一年が過ぎていきました。
そして高校二年生。川瀬学院長と運命的な(?)出会いを果たし、本来の志望校合格に向けた本格的な努力が始まりました。(この時の事は今でも大きな思い出です。またいつかお話しできればなと思います。)ここから入試まで、恩師である西村先生と二人三脚で駆け抜けました。結局浪人することとなりましたが、その努力の習慣により今年やっと志望校に合格できました。

さて、この4年間の入試で私が学んだのは「行動にしか意志は宿らない」ということです。
私を本気で勉強へと向かわせたのは、「川瀬先生の期待に応えて合格したい!!」という「思い」でした。
心の底から頑張るんだと思わない限り、理想を現実にすることは困難です。
そういう意味でも「良い大人との出会い」は本当に大切なのだと思います。
HOMESにはそのような素敵な方々がたくさんいる場所です。皆さんも、人との出会いを大切に、そしてぜひその出会いをきっかけにして理想を現実にすべく努力してください。

以上です。読んでくださってありがとうございました。


 HOMES上石神井校非常勤講師 名和 愛乃

定期テスト

上石神井校|2012年5月20日

先日は学院長が岐阜からはるばるお越しくださり、いいお話をお聞きすることができました。
生徒のみんなも真剣に聞いていてくれたし、我々講師もお話に聞き入っていました。
(そのときの様子は5/16のブログをご覧ください。)

私は学院長と話すとパワーがみなぎってきます、やる気がわいてきます。
自分の進む道がみえてきて、突っ走ることができるんです。
きっと生徒のみんなもそんな風に感じてくれたのではないかなと、みんなの表情を見て思いました(*^_^*)

そんな学院長パワーをもらったところで…
さてさて、中学生・高校生は定期テストが近づいてまいりました!(もう終わった人もいますが。)

修学旅行などテスト前にある人は、計画的に勉強しないと、「やば、明日テストやん」ってなってしまうんで。
…とか言ってる私も、計画的にできないタイプですが(・_・;)

そんな皆様、HOMESには自習室があります!!自習室、うまく利用してほしいです。
なんでかと言いますと…人間とは自分に甘い生き物なのです。
家にいると勉強しなきゃなのに、勉強せずごろごろしてしまう…そんな人いませんか。私か(^_^;)

あえて自分を厳しい環境の中に置く。
自習室にはテレビもマンガもこたつもないじゃないですか、勉強するしかないじゃないですか。

ということで、自分を追い込んで最高の結果が出せるよう、テストまでの残りの日にできる限りのことをやっていこう。

上石神井校 講師 田中祐子

GAKUINCHO

上石神井校|2012年5月17日

みなさんこんにちは!

昨日の20時50分・・・

ドキドキ

ワクワク

みんなソワソワ。
そうです。待っているのです。
ドアが開くたびに、全員ビクッとしながら(笑)、待っているのです。
そして・・・

学院長到着!!

なんと岐阜から、大量のお土産を持ってきてくださいました!!

でかい(゜o゜)
これをはるばる岐阜から・・・ありがとうございます!


むちゃくちゃおいしかったです(*^_^*)

そして・・・

約30分の講演会です。

講師も含めて、みんな真剣。

そして、講演後は・・・

サイン会(*^_^*)
みんな、カザスの裏面にメッセージをもらってました。

学院長に、あったこともない子供たちが、たった30分の話を聞いただけで、サインに集まりました。
子供たちも、「信じられる大人」には、甘えたいのだと感じました。

そして、もちろん、講師だって、学院長に会えたらうれしいです。
講師も並んでサインをもらいました(笑)
東京の講師は、年に数回しか会えませんから・・・。

便乗して、自分もサインをおねだり。

校舎の掲示物に書いてもらいました(笑)

そうこうしていたら、隅っこで様子をうかがっていた高校生が、勇気を振り絞ってサインをもらいに来ました。

最高の笑顔でピースしてくれましたヽ(^。^)ノ

そしてこのブログで常連の二人とピース。

もう一枚!

そして講師といっしょにピース。

校舎が一気に華やかになりました。
学院長、ありがとうございました。
また是非是非お越しください!!!

今月は、学院長のお話しが校舎でエンドレスで流れます。
会えなかった生徒も、ぜひ(*^_^*)

上石神井校  校舎長  林 克洋

一瞬の

上石神井校|2012年5月14日

こんばんは!

今日は、ある生徒が、ふらりと来てくれました。
いっぱい話をしてくれました。
うんうん。
「実はね、僕にもそういう時期があってね」
なんて話をしたら、
「知ってます。ブログに載ってました」
と言われました。
おっと!案外読んでもらってるのね(゜o゜)

そして、20時。

「そろそろ行かなきゃ」
「どこへ?」
「高田馬場。母の日のプレゼントを買わないと」

おー。そうでしたかそうでしたか。
いい心がけですねえ。やさしいねえ。
なんて話をしていたら!

MINEKAWA先生じゃないっすか!!
で、藤田先生も!なんすか!まじっすか!びっくりっす!!
で、なんで30秒で帰ろうとするんですか!まじで帰るんですか?もう?30秒で?
ちょっと待ってください!お茶ぐらい・・・ほんとに帰るんですか?
ちょ・・・なんっすか!!待ってください!!!\(゜ロ\)

ああ・・・ほんとに帰ってしまいました。

まじですか・・・

あ、藤田先生、ブログに載せたら駄目なんでしたっけ。書いちゃいましたすんません!
是非今度はゆっくりと・・・。

上石神井校  校舎長   林 克洋

名画

上石神井校|2012年5月11日

みなさんこんにちは!
最近は雨ばかりですねえ。
さて、そんな中、ふらりと一人の少年が現れました。
春期講習以来、時々顔を出してくれたのですが、このたび、めでたく入塾ということで。
そんなわけで、記念に僕の似顔絵も書いてくれました。

ありがとうーヽ(^。^)ノ

そして、今日は、色んな話をしてくれました。
色んな話をしてくれて、どうもありがとう。

今の子供で、将来に対して「漠然とした希望」を持っている子は、少ないのかもしれない。
自分が子供のころは、もっと無邪気に未来を信じていた気がしたりして。
今は反対に、「漠然とした不安」が広がって、
だから、こういう絵を描いてしまったのだろう(ちがうか)。

なんだか、沈みゆく船の中で、我先にと救命ボートにのる権利を主張するような世の中であったら子供がかわいそうですので、
そんな中、船(日本)そのものを復活させるようなことにつながるような生き方をせねば!と思ったわけです。

まず。

次の中間テストで、塾生全員、成績アップ!

これだ!!

上石神井校 校舎長   林 克洋

5月病をふっとばせ!

上石神井校|2012年5月7日

みなさんこんにちは!
GWも、もう終わりますね。
良い思い出は作れましたでしょうか??

「部活でびっしり・・・」「勉強しかしてない・・・」

そんな声も聞こえてきそうですが、何言ってるんですか!それこそ、「今しか味わえないGW」ですよ!
「遊び」なんて、たいしたもんじゃない。
遊ぶ余裕のないその瞬間こそが、本当に楽しいものです。何より一番おもしろいものです。

さて、上石神井にもいましたよ!努力の天才が!入塾間もない彼ですが・・・。

GWの自習室皆勤賞。食事を挟んでの「一日2回」の来塾。
帰る背中も神々しいですね(゜o゜)
また、明日ね!!

ところで、(少し話は変わりますが)自分は太宰治が好きなんですが。
彼の作品の中に、こんな独白があります。
「斜陽」という作品の、ある青年の手記の引用ですが、以下。

「姉さん。信じて下さい。僕は、遊んでも少し楽しくなかったのです。僕はただ、貴族という自身の影法師から離れたくて、狂い、遊び、すさんでいました。姉さん。いったい、僕たちに罪があるのでしょうか。貴族に生れたのは、僕たちの罪でしょうか。」

なんだか、現代日本の若者の叫びがここに込められている気がします。

おっと。
ちょっと話はそれましたが、そういうわけで、GWも終わりです。

GW明けからは、代ゼミ生対象の「チェックテスト」も開始します。

↑作成風景

HOMESの講師が精魂込めて作ったテストです。
気合いれていくどーーー!(^_^)/

上石神井校 校舎長    林 克洋

春の日の思い出 番外編

上石神井校|2012年4月8日

いよいよ、明日が、春期講習延長戦のラストです。
明後日からは、すべての学校の新学期。
というわけで、ちょっとしんみりしちゃったので、そんなときは、思い出話。・・・いいよね?

今日はまた、別の年の春の話。

自分は、2浪したのですけれど、2浪目の春、新聞配達をしていました。
人生で一番、「行き詰ってた」時期かもしれない、春でした。

思い出って、不思議ですよね。
思い出の映像は、動画にはならない。
写真のように、特別なワンシーンが、断片的に残ります。

あのころの自分の心に焼き付いているワンシーン。
それは、「新聞を配りながらコンビニのハンバーガーを食べる自分」です。

いつも。
あのコンビニのお兄さんは、僕に、ハンバーガーをタダでくれた。
「ちょっと待ってろ。」
商品の棚から持ってきて(いいのかな)、レンジでチンして、ほかほかのハンバーガー。
それを、いつも、くれた。

春の早朝は、寒い。
ハンバーガー、温かい。

かじる。
急がなきゃ。
朝の新聞配達には、タイムリミットがあるのだから。
でも、今は、足を止めて、かじる。
あったかい。ハンバーガー。こんなにも、あったかい。

お兄さんの顔はもう忘れちゃったけど、あのハンバーガーの「温かさ」は、絶対に忘れない。

あのハンバーガーの温かさと、HOMESの暖かさは、同じ温度かなあ。
同じ温度だったら、いいなあ。

上石神井校  校舎長   林克洋

春の日の思い出

上石神井校|2012年4月5日

もうすぐ新学期ですね。

さて、恒例の(?)思い出話をひとつ・・・。

僕は、「春」という季節が苦手でした。
なぜか。
答えは簡単。人見知りだからです。
春は出会いの季節。
でも、人見知りな僕にとって、大量の出会いは、ちょっとした拷問でした。

高校初日。

人見知りな上に多感という二重苦によって、僕は見事に高校デビューに失敗しました。
自己紹介、ダダすべり。ボケてないのにボケたことにされた感じでダダすべり。
芥川賞の作家さんみたいな、不本意なスピーチ(笑)

新学期・友達ゼロ。

困った。

困った僕は、クラスの人見知りっぽい子に話しかけて、その子と友達になりました。
そこから、じわじわ広げて、やっと1年の終わりごろ、友達が、数人できました。

そして2年生になって、クラス替えを気に友達の輪が広がって、友達が一気に増えたころ、ぼこぼこに殴られて(夏の思い出参照)、一気に減りました。
友達の友達は友達なので、殴られた敗者な僕は、居場所がなくなったのです。
昼休み、どこにいたらいいのか、わからなかった。
廊下を、うろうろ。
放課後、柳ヶ瀬を、一人で、ふらふら。

でも、3年生になるころには、友達なんていなくていいやと思ってました。
なぜなら、それまでがんばって作った友達とは、みんな、「気が合わなかった」からです。
というか、よく考えたら、「気の合う友達」が、それまでの人生で一回も、できなかったのです。

誰が悪いとかではなくて、単に、自分は、誰とも仲良くなれないんだなあ・・・と、ぼんやり思って、過ごしていました。

僕が望んでいたことはただ一つ。

「生きるのって、苦しいよね。」
「うん。本当だね。本当に、苦しいよね。」

そんな会話を、したかった(引くよね)。
でも、思春期の自分は、大真面目に、そんな会話がしたくてしょうがなかった。
「それでも生きなくてはいけない理由」を、本気で語り合いたかった。
そんなテーマなら、毎日、何時間でも話していられると、思った。

でも、駄目だった。
それは、普段の何気ない会話のメインテーマには、決してならなった。
それを、それこそを、それだけを、語りたかったのに、
それは、ほとんどまったく、会話のモチーフにはならなかった。

だから、「じゃあ誰とも話をしなくていいや」と思って、でも寂しくて、我慢して過ごして、そして、大学に入学。

大学に入学した、春。

劇団「こだま」に入団した僕は、衝撃を受けた。

「なぜ、人生は苦しいのに、生きるのか。」

そればっかりを考えている人が、たくさんいた!!

そんな台本ばっかり書いて、そんなセリフを、叫ぶように何度も言う。みんな、そうしてる。

稽古初日。
「10分間、新人全員、舞台上で自由にふるまえ」
という内容の稽古の時、ひたすら世界への人生への泣き言恨み言を叫び続けた自分が、「評価された」。
それは、そこでは、「全然アリ」だった。

あの瞬間、自分に、春が来た。

親にもうまくわかってもらえていなかった自分が、わかってもらえると思った。
実家以外で最初の「居場所」ができたと思った。

その直感は、大正解。友達が、親友が、苦労もなく増えていった。
劇団に流れる曲は、いつもブルーハーツ。
リンダリンダを、叫んで歌って。
どぶねずみみたいに、美しくなりたくて。
人生に対する、ありったけのいろんな思いを、書いて、叫んで、演じてた。

それが、自分の、春。

思うに、「春」がいつ来るのかは、本当に人それぞれ。
若い子は、どんな状況でも、腐る必要、まったくない。と思う。
思春期は、春を思う時期だけれど、春が来る時期とは、限りません。春が来るべき時期とも、限りません。
中学、高校と、残念だった僕の生活は、大学で一変した。
社会人になって一変する人もいると思うし、中年になってからの人も、それは当然、いると思う。
遅いから不幸ってものではないし、早いほど得ってものでもない。

これは、メッセ―ジ。
友達のいない中高生への、「だいじょうぶだぜ(^_^)/」っていう、メッセージ。
高校デビューに失敗したって、平気だぜっていう、メッセージ(笑)。

あ、そもそも、HOMESの講師は、みんな仲良くしてくれるしね(゜o゜)

僕も、高校の頃、HOMESみたいな塾に通いたかったなーーーーー。なんちゃって(*^_^*)
そんな締め方で、OK??

手に持ってるのは、下井草校の小川先生からのプレゼント。
HOMESに入社して、(人生で)2度目の春が訪れたようです。あったかい!!

上石神井校  校舎長   林克洋

今日は何の日?

上石神井校|2012年4月4日

11:48
ピンポーン(心理的効果音)
「お届け物でーす。」

じゃん。

じゃーん!!わお(^_^)/

ありがたや・・・(p_-)

12:55
「林先生、おめでとう!!」

まじっすか(゜o゜)

みたらし(笑)

切りましょう!!

イェイヽ(^。^)ノ

22:35
ガチャ。

なぬ??

「おめでとーございまーす!!」

まじっすか・・・
今日出勤日じゃないでしょうにーーー。
自宅遠いでしょうにーーーー。

じゃじゃん。

いや・・・もうね。こんな風にされると、泣いちゃうよ??

今日は本当に、ありがとうございました!!
33歳に、なりました!!

上石神井校  校舎長   林 克洋

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