滋賀本部校 | HOMES個別指導学院 - Part 18
校舎ブログ

私も買いました。

滋賀本部校|2013年3月12日

世のデジタル化の波に押され、ついに私もビデオカメラを購入しました。
子どもの運動会や発表会といったことには一切無縁の立場にいる自分ですが、
何かイベントがある際にはことある毎に活躍してもらおうと思っております。
私も小さい頃は、よく親に撮ってもらっていたものです。
撮られるより撮る方が好きでした。
どっちが撮るかで兄とけんかして泣きながら撮らせてもらった記憶もあります。
当時はまだ「8ミリビデオ」と称して、小さいカセットテープを入れて撮っていました。
ところが。最近では何も入れなくてもいいんですね。
カセットがDVDになったところまでは知っていましたが、
まさか何も入れなくても撮れるようになっていたとは知りませんでした。
完全に取り残されています。
お店に行っても昔はカメラ自体がずっしりした感じだったので、当然それをイメージしながら探していたのですが、
見当たりません。ありそうなコーナーにやたら細長い筒のような機器が並んでいる。
まさかと思ったのですが、その筒がカメラだったんですね。
さすがにこれは店員さんには聞けませんでした。
使い方は昔とさほど変わらないようなのですが。
悪戦苦闘しながらがんばります!

滋賀本部校 宝蔵

今日まで 

滋賀本部校|2013年3月7日

 

今日はいよいよ公立高校の一般入試本番でした!!

この日を目指して頑張って来た受験生にとっても、近くで見守ってきた講師にとっても、

本当にあっという間にこの日が来たような気がします(>_<)

 

受験生の中には、去年の夏からHOMESに来てくれた子、その前からずっとHOMESに通ってくれた子など、

HOMESで毎日頑張ってくれた期間は様々ですが、みんなそれぞれにこの日までの道のりがあったように思います。

 

疲れたり気分が乗らない日でもなんとか頑張ろうとする姿。

毎日ひたすら自習室に通い、問題と向き合い続ける姿。

分からない問題、苦手な教科に弱音を吐きながらでも取り組む姿。

どんなつらい時でもそれを見せずに笑顔で話す姿。

問題が解けた時、一緒に喜んでくれる姿。

何気ないことで、ふと笑顔になってくれる姿。

 

勉強が嫌になったとき、疲れたとき、立ち止まりたくなったとき。

昨日よりも成長していたとき、誰かと喜びを分かち合ったとき。

どんな想いやどんな経験も、この受験を通して乗り越えてきてくれたのだと思います。

 

振り返った時に悔いのない受験になるよう、今日という1日に、

これまでの努力の成果をすべてぶつけてきてほしいです!(*^_^*

 

みんなの頑張りが、悔いのない結果につながりますように。

滋賀本部校 勝木美帆

決戦の時

滋賀本部校|2013年3月6日

明日は公立高校の一般入試。
いよいよ今年もやってきました。
明日以降は妙な静けさの日々が続きます。
少し寂しい気持ちになりますが、みんなが全力を出し切って合格することを願っています。
そして、その後も勉強し続けてくれることを願っています。
今日も卒塾生が遊びに来てくれました。
こうして、いつでも来てくれる塾であり続けたい。
そして、こういったことに毎回「ありがとう」の気持ちを持ち続けていたい。
いつでもおもてなしの心を。

きっと大丈夫。全員合格するよ。
滋賀本部校 宝蔵

3月1日

滋賀本部校|2013年3月2日

今日は3月1日です。
この日は私が地元を離れ、初めて社会人候補として岐阜の地に移ってきた日です。
1週間後の入社式に思いを馳せつつ、神戸町を「こうべちょう」と読んだり雪を被った山に感動したりと
まさに人生第2章の幕開けのスタートでした。
あれから月日は恐ろしいほどのスピートで流れ、
入社したてのときにお手伝いさせてもらった祝賀会での中3生も今では立派な大人になり、
HOMES立ち上げのときの講師も今では社員になり…。

今日は高校の卒業式でもありました。
この子たちは私が滋賀に来て最初に送り出した中3生でもあります。
入試間際の不安そうな顔。
高校に合格して校舎に来てくれた時の笑顔。
今でも鮮明に覚えています。
あの子たちだったから、あの時の苦境を乗り越えられた。
卒業おめでとう。国公立大学の合格発表はまだだけど、
またあの時のように笑顔で校舎に来てくれるのを待ってます。

今日という日は社会人としての自分を見つめなおさせてくれる貴重な日です。

滋賀本部校 宝蔵

私ももらえました

滋賀本部校|2013年3月1日

今月の14日はバレンタインでした。
奇しくもその日はHOMESの会議だったこともあり。
女性社員の方々からチョコレートのプレゼントがあったことは他校舎のブログでご存じだと思います。
その時、私は校舎のパソコン上でその様子を見ていました。
いい年こいてますが、素直にうらやましかったです。
当日は講師たちからもらえてハッピーな気分に浸っていましたが。
何と!私のもとにも例のチョコが来ました!
確かに女性社員全員の写真が施されています。
すごいですね。最近は。
当日にもらえることも嬉しいですが、こうして忘れたころにもらえるというのも、なかなかいいものです。
そういう意味では先日、学院長がいらしたときにも講師の子たちに手作りのチョコをプレゼントさせていただきましたが、
あれはあれでよかったような気がしています。
急なお願いにも迅速に対応してくれてありがとう。

ラスト1週間、よろしくお願いします。

滋賀本部校 宝蔵

連携プレイ

滋賀本部校|2013年2月26日

先日、志門塾の卒塾生の生徒たちに販促物を送りました。
何度も送っていますが、毎回志門塾の方々に協力していただいています。
本当にありがとうございます。
いつもは自分主導で作っており、見てもなかなかイメージの沸くものができないでいました。
当然、それによる効果もあまりなく。
一人で作っていても、なかなかうまくいかないものです。
今回は大垣の野田先生や米山先生、それに岐阜の渡辺先生に協力を仰いで今までのよりもいい出来栄えになりました!
できそのものもそうですが、何より協力してくださったことが嬉しかったです。
長浜に来てからというもの、どうしても個人プレイが多かったもので。
おかげで自分の視野もどんどん狭まってきている気もしていて。
やはり誰かと一緒に仕事をするっていいものですね。
久しぶりに感じた人の温かみみたいなもの。
自分も周りに感じさせられているでしょうか。

滋賀本部校 宝蔵

体験記1号

滋賀本部校|2013年2月23日

先週に高校の推薦・特色選抜入試の合格発表がありました。
滋賀本部校からも何人かがチャレンジし、見事内定の通知をもらった子がいます。
HOMESでは受験を振り返ってもらって何を思うのかを、それぞれ結果に関わらず書いてもらっています。
そして今回、その子にさっそくその心境を綴ってもらいました。
少し紹介したいと思います。

「最初は無料体験だけでいいかなーと思って行ってたけど、親がいつの間にか契約してて通うことになりました。(中略)友達を誘っても『イケメンいねーんだろ?』とか『お金かかるやん』とか言われてて…(中略)なぜに正月にまで塾に行かなきゃならない?とか思っていました。」

いかがでしょうか。
はっきり言って塾に対しては、あまりいいイメージを持っていません。
しかし、そんな子でも最後には「感謝しています。ありがとうございます。」
と綴っていました。
社交辞令なのかもしれません。
文章だけを読めばそう思うでしょう。
しかし、この子に関わった者ならば、これが本当にこの子の素直に思っていることすべてだということが分かると思います。
塾に来るのが嫌だったのも事実。それでも周りに感謝しているのも事実。
決してきれいな受験ではなかったのかもしれないけど、
私はこの子の書いてくれた体験記が大好きです。
こちらこそありがとう。これからも頑張ります。

滋賀本部校 宝蔵

人前で話すこと

滋賀本部校|2013年2月16日

最近、人前で話す機会が何回かありました。
志門塾にいたころは毎日子どもたちの前で授業をしていたわけですから特に気にすることもありませんでした。
でも人前で話すって相当に難しいですね。
自分の思っている以上に言葉が出てきません。
もともと語彙力はありませんが。
それ以上に緊張してしまって、よほど話すことを練りこみ、練習しておかないとうまくいきません。
新人のときも一言一言考えて模擬授業をしていました。
それを思えば、やっぱり毎日集団の授業をしておられる方々は大変だし、すごいなぁと素直に思います。
今いる環境を自分で批判する訳ではありませんが、もう一度自分を見つめなおすいい機会に巡り合えたと思いました。

滋賀本部校 宝蔵

記念品

滋賀本部校|2013年2月4日

2月を迎え、私立大学の入試結果の声も聞こえるようになってきました。
高校入試では、いよいよ今週に私立高校と公立の推薦・特色選抜の入試があります。
泣いても笑っても最後の1カ月。
ここをどう乗り切るかで結果が大きく違ってくると思います。
そんな中、卒塾の記念として掲示物を改良してくれた子たちが現れました!

もともとは段ボールにカウントダウンの紙を張っただけの殺風景なものでした。
この子たちも、それがずっと気になっていたのでしょうか。
ほんの気晴らしだったのでしょうが、こちらとしてはすごくうれしいです。
これで中3生も頑張れますね。
思えば、私が新人のときに校舎の看板を作ってくれていた受験生たちがいました。
そんなことを思い出し、少し懐かしい気持にもなりました。
「ずっと使い続けてよ」と頼まれましたが、言わずもがなです。
ありがとう。大切にします。

滋賀本部校 宝蔵

一人ひとり

滋賀本部校|2013年2月2日

こんにちは。初めて投稿させていただきます。HOMES滋賀本部校非常勤講師の榎並琴恵です。

 

今年も受験のシーズンがやってきました。実は、今年は私も受験生です。

わたしには、小学生の頃から看護師になりたいという夢を持って、

大学に進学し、この夢を実現させるために国家試験に向けて日々勉強しています。

いざ看護師になるという夢が叶うと思うと、不思議な気持ちです。

大変なのはこれからなんですけどね。

 

わたしはHOMESで非常勤講師として働かせていただいて、もうすぐ4年が経とうとしています。

HOMES講師として子どもたちと関わる中で、同じ内容の授業でも、ちゃんとその子を理解して、一人一人にあった関わり方をしなければ、信頼関係も築けないし、伝えたいこと、わかってほしいことも伝わらないしわからないんだということを日々感じています。

 

看護の勉強をする中でも同じことを感じました。同じ病気の患者さんでも、患者さん一人一人に今まで歩んできた人生があり、想いがあって、一人一人に合った関わり方が必要なんだと。

 

 

自分が知ろうとしなければ、わかろうとしなければ、きっと相手にもわかってもらえないし伝わらない。

人との関係をつくるのって、なかなか難しいなって思います。

でも、一人一人の出会いの中で

感じ方、考え方、いろんなことを学ぶことができて、やっぱり人とのつながりって素敵だなって思います。

 

これからも一つ一つの出会いを大切にしたいです。そしてたくさんの人と関わる中で、自分自身成長して、周りの人を笑顔にできる、そんな人になりたいです。

滋賀本部校 榎並

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