明日は終業式ですね。

一年がたつのは早いものです。

学校では懇談などを通じて

通知表が配布される時期です。

みんなの評定はどうだったでしょうか。

僕が小学生中学生のころは、

終業式が終わった後に、先生が

教室で一人一人名前を呼んで

手渡ししてました。

他の子に見られちゃうのが嫌で

こっそり隠しながら見てましたね。

懐かしいなあ。

彦根駅前校　川口

志門塾の春期講習は

すでに始まっていますが、

まだまだ志門塾・HOMESの

両方にお問い合わせや

お申し込みが来ています。

すでに始まっている講座に

途中参加される方もいます。

こういうのっていいものですね。

彦根駅前校　川口

今日から志門塾高校部の

春期講習が始まりました！

僕も高2の英語をやりました。

通常授業もいいですが、講習って

いつもと違ってよいものです。

今日はさらに新入塾希望の方の

懇談がたくさんあって、野田先生も

谷本先生も僕も大忙しでした。

今日からの講習は

金曜までの四日セットですから、

最後までしっかり頑張りましょう！

彦根駅前校　川口

いよいよ明日から春期講習です！

といっても全員ではなくて、

志門塾高校部の集団授業の

春期講習が、一足お先に

明日から始まります。

HOMESと志門塾で

少しスケジュールが

違っているのです。

学校はまだ元の学年ですが、

彦根駅前校では明日から

ちょっと早めの新学年です。

フレッシュな気持ちで

新しい1年を始めましょう！

彦根駅前校　川口

今日は山内先生が彦根駅前校で

教える最後の日でした。

ということで、高校入試を終えたばかりの

中学3年生のみんなが、お別れの挨拶に

駆けつけてくれました！

中学３年生たちが山内先生へと

手作りのメッセージボードを

プレゼントしていました。

山内先生、今までありがとうございました！

いつまでもお元気で！

たまには彦根駅前校にも

遊びに来てくださいね。

彦根駅前校　川口

今日は春から高校生の仲間入りをする、

卒業したばかりの中学３年生に、

谷本先生と野田先生が

進学ガイダンスをしてくれました。

進む高校によって教科書や授業の科目、

一週間あたりの授業時間数など違いますが、

どんな高校にもあてはまっているのが、

「中学校までの勉強と比べて高校の勉強は

内容も難しい上に量がものすごく多い」

ということです。

入試が終わって遊びたいでしょうが、

各高校のオリエンテーションで

春休み中の課題が渡されますから、

それをしっかりやっておかないといけません。

入試のころの勢いが消えないように

引き続き頑張っていきましょう。

彦根駅前校　川口

今日は高校の合格発表でした。

僕も朝から彦根東高校に行きました。

合格した人、不合格だった人。

笑っている人、泣いている人。

雨が降っている校庭の片隅に

いろんな人がいました。

今日のところは勝ち負けが着きましたが、

もちろんこれで人生のすべてが

決まるわけではありません。

高校を卒業するときの進路や、

社会に出るとき、

社会に出てから、

チャンスはまだまだ

たくさんあります。

逆に高校入試がうまくいっても

油断できません。引き続き

気を引き締めていきましょう。

行く高校が違っていても、

自分の将来のために高校での

3年間、頑張らなくちゃいけないのは

みんな同じです。

特に高校での勉強は

スタートが大事です。

そういう話を明日の

午後2時～4時にやります。

お楽しみに

彦根駅前校　川口

「天は二物を与えず」と言って、

いろんな分野に才能がある人なんて

いないんだ、という意味で使われます。

しかし、何事も例外というものがあるのです。

私が受験生のころ、

文化史を勉強していたときに、

「あれ、この名前、文学のとこにも

あったような気がする・・・？」

と思ったことがありまして。

調べてみたら

彫刻家であり、

画家であり、

詩人であり、

一人の女性を

生涯愛した男でした。

その人の名前は高村光太郎。

3月13日生まれの天才です。

高村光太郎というと

病弱だった妻に関する

詩を集めた、

『智恵子抄』という

詩集が有名ですね。

僕もこの作品の

なんともいえない

透き通ったような

哀しさが好きです。

この詩集の中でも有名なのが

『あどけない話』と

『レモン哀歌』です。

『あどけない話』の

「智恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。」

という一節はとても有名ですね。

昔の作品で著作権が切れていますから、

青空文庫のこのページでぜんぶ

読むことができますよ。

学年末テストが終わって

ほっと一息つける時期に

ゆっくり詩集をひもとくのも、

たまにはいいと思います。

彦根駅前校　川口

今日は日曜日で、

HOMES小中学生向けの

説明会がありました。

私も入塾申し込みのお電話を

とったのですが、その時に

すごくいいことがありました。

電話をかけてくださったお母さんに

「◎◎さん家の◆◆ちゃんが

ずっと通っているから、絶対に

いい塾なんだろうし、どこか塾に

通わせるんだったら、HOMESさんに

ウチの子もお願いしようと思って」

と言ってもらえたのです！

この仕事をやっていて、

これほどうれしい瞬間は

めったにありません。

こうやって地元の皆様に

愛されているのがわかるって

本当に素晴らしいですね。

今まで以上に頑張ろう！

と気合も入ります。

そんなことがあった

今日の夜ですが、

彦根駅前校の先生たちで

ある大がかりな

仕事をしていました。

事務室の模様がえです！

ここから野田先生と谷本先生と

僕の3人であれやこれや動かした結果・・・

じゃじゃーん！

机の向きが変わりました。

彦根駅前校が今の校舎に

移転したばかりのときは

この並びでしたから、

なんだか少し懐かしい

気分です。

彦根駅前校　川口

彦根駅前校の高３生が

東京大学理科一類に

合格しました！

いやぁ、うれしいですね。

もちろん、彦根駅前校の

高校3年生は、全員が

自分の目標に向けて全力で

頑張ってきましたし、

後期試験に向けて、今もまだ

頑張っている人もいます。

その頑張りに優劣も貴賤も

ありません。それぞれが

それぞれのフィールドで

全力を出しているのです。

こんなに大変だけど、

こんなに素晴らしいことはありません。

頭も心も鍛えられるチャンスですから。

大学入試は高校入試よりも

はるかに厳しい世界です。

国公立大学の平均倍率は

約4.7倍。およそ5人に1人しか

合格しないのです。

ちなみに滋賀県の今年の

公立高校入試の倍率は

定時制を除くと1.12倍です。

これは、9人受けたら

そのうち8人合格で、

1人だけ落ちる計算です。

こうしてみると国公立大学が

どれだけ難関なのかわかりますね。

そんな国公立大学の中でも

一番難しいのが東京大学です。

これに立ち向かい、そして

見事に合格したのだから

素晴らしいですね。

おめでとうございます！

彦根駅前校　川口