彦根駅前校 | HOMES個別指導学院 - Part 79
校舎ブログ

本当の「奇跡の人」

彦根駅前校|2015年4月14日

今日も彦根は雨でした。

 

そうそう、今日はとうとう、

HOMES個別指導学院専門の

電話回線が開通しました!

こうやって少しずつ校舎の形が

出来上がっていくのって、いいものですね。

 

 

さて、今日4月14日は、

アン・サリヴァンさんのお誕生日です。

 

ヘレン・ケラーという人を知っていますか?

小さい頃病気で目が見えなくなり、

耳も聞こえなくなり、話もできなくなった

女の子です。

 

この子の家庭教師として雇われたのが

サリヴァン先生でした。

 

サリヴァン先生はヘレン・ケラーさんの

可能性を信じて、根気強く教育を行います。

 

やがてヘレン・ケラーさんは障害を克服して

障害者の福祉のために活躍します。

 

彼女の一生はやがて一つの

戯曲となりました。

 

タイトルは『奇跡の人』

 

これはヘレン・ケラーを指していると

思われていますが、本当は

サリヴァン先生のことだそうです。

 

僕たちもみんなの可能性を

最後まで信じて頑張ろう、

そう改めて思いました。

 

 

 

 

彦根駅前校 川口

良い天気、悪い天気

彦根駅前校|2015年4月13日

今日の彦根は雨でした。

校舎の窓から外を見ると、こんな感じです。

遠くの山もぼんやりとしか見えません。

2015-04-13 15.02.09

 

それでも校舎の中には桜が満開です!ほら!

2015-04-13 16.57.31

今年もたくさんの先輩たちが合格していきました。

来年はみんなの番ですよ!

 

 

 

ところで、こういう天気の時に、世間では

「今日は天気が悪い」なんて言います。

 

中学の理科でも、気象のところで

「低気圧が発生すると天気が悪くなる」

なんていうのが模範解答だったりします。

 

 

 

でもね、「雨=悪い」と誰が決めたんですか?

確かに雨が降っている時に外出するとなると、

大変なことも多いので「雨=悪い」としたくなります。

 

一方で、農地の水不足に悩んでる時とか、

家で集中して勉強や読書をしたい時とか、

部活の屋外練習が嫌だけどサボれない時とか、

そういう場合には雨が降ると良いですよね。

この場合は「雨=良い」になります。

 

 

何が言いたいのかというと、

世の中で起きていること自体に

もともと良い悪いは無いんです。

 

僕たちがそれをどう解釈して、

どんな意味を持たせるか。

これで「良い」「悪い」が決まるんです。

 

 

たとえば、大事なテスト前に予想問題を解いて、

結果がボロボロだったとしましょう。

 

ここで「うわ、ヒドい点数だな。これじゃあ

今からやっても仕方ない。諦めよう」

と考えたら、テスト本番も当然ダメですよね。

 

その一方で、「本番じゃなくて良かった。

それにこれだけ弱点がわかったから、

間違ったところを復習すればいいんだし、

時間の節約になってラッキー!」

と考えたら、間違いなく良い結果が出ますね。

 

この考え方の違いが積み重なると、

成績も変わってくると思いませんか?

 

 

 

これからみんなの人生にはいろんな出来事が起こります。

 

その時に何を考え、どう行動したのか。

これがみんなの人生を決めていきます。

 

せっかく生まれてきたのですから、

何かが起きたら、そこからどうやって

自分にプラスの事を引きだせるか。

それを基準にものごとを考えてみましょう。

 

みんなの人生には良いことだけが

起きるようになっていきますよ。

 

彦根駅前校 川口

彦根駅前校はこんな先生たちです。

彦根駅前校|2015年4月12日

ピッカピカの彦根駅前校では毎日、

楽しい中にも内容の濃い授業を

しています。

 

が・・・・

 

授業内容よりも何よりも、

教えている先生が一番濃いです。

 

もうね、何と言いましょうか、

薄める前の麺つゆとか、

鍋に入れる前のカレールー

くらいにキャラが濃いです。

 

ということで、今日は彦根駅前校の

先生たちをご紹介いたします!

 

 

まずは校舎長の野田先生です!

 

野田先生は滋賀県草津市の出身です。

ですから、滋賀県のことについては

誰よりもよく知っています。

 

SHIMONグループで教える前は、

モルディブというインド洋の島国で

子供たちに卓球を教えていたそうです。

意外な経歴をお持ちです。

 

優しくて人当たりの良い先生なので、

塾生のみんなからだけでなく、

お父さんお母さんからも信頼されている

とっても頼れる校舎長です。

 

 

 

次は志門塾高校部数学担当

梅村先生です。

出身は名古屋です。

 

梅村先生は彦根駅前校でずっと教えていて、

先生たちの中では一番長く校舎にいます。

 

もはや彦根駅前校のヌシです。住人です。

 

家で過ごす時間よりも、校舎にいる

時間の方が明らかに長いです。

気がつくと誰かを相手に補習授業をしています。

 

そんな梅村先生は

大阪大学の大学院で数学を専攻していたという、

数学のプロ中のプロです。

数学で解けない問題なんか無いんじゃないでしょうか。

いろいろ質問してみてくださいね。

数学以外にも物理の質問とかもOKですよ。

 

 

 

お次はHOMES個別指導学院担当

谷本先生です。

 

出身は広島県です。

谷本先生も大学院で生物を専攻してたそうです。

生物関係の質問はどんと来いですね。

 

谷本先生は彦根駅前校の先生たちの中で

一番若いので、みんなと一番距離が近い先生です。

 

頑張り屋さんでいつも元気に校舎を駆け回っています。

みんなの勉強ができるまでトコトン付き合う、

面倒見の良いお兄ちゃん、という感じの先生です。

 

 

 

さて、最後は私、志門塾高校部英語担当

川口です。

出身は長崎県です。

京都大学法学部で比較政治学というのをかじってました。

志門塾高校部の授業では英語しかやってませんが、前は

日本史、世界史、現代文の授業もやっていました。

質問もだいたいの教科でいけますので、

何かあったら聞きに来てくださいね。

 

SHIMONグループでみんなに英語を教える前は、

NHKと一緒に電子黒板のコンテンツを作ってたり

いろんな外国に出かけたり、

ちょっと特殊な国家公務員をしてましたが、

書き始めると長くなるので、そのあたりはまた

日を改めてお話しするとしましょう。

 

 

 

 

ということで、とっても濃いメンバーで、

一見するとバラバラな印象を持つかもしれませんが、

彦根駅前校の塾生のみんなに成長してほしい!

という熱い気持ちは共通している先生たちです。

 

勉強していると大変なこともたくさんあるだろうけど、

何か困ったことや悩んでいることがあったら、

すぐに先生たちに話してくださいね。

 

私たちは同じ目標を目指して

最後まで一緒に頑張る仲間です。

遠慮なんかいりません。

 

さて、明日は月曜です。

夜遅くなってはいけませんから

早めに寝ましょう。

そしてまた一週間、一緒に勉強していこう!

彦根駅前校は新校舎になりました!

彦根駅前校|2015年4月11日

みなさん、こんにちは。

彦根駅前校はこの4月6日から

ピカピカの新校舎に移転しました!

2015-04-06 17.11.06

この通り、とってもキレイです!

 

お引っ越しといっても、実は旧校舎とは

同じビル内の西館と東館という関係なので、

移動距離はほぼゼロ。「楽勝だぜ!」

のはずだったのですが・・・・。

 

なんと!

 

ホワイトボードがエレベーターホールにつかえて中から運べない(泣)!

 

という大変な事が発覚。

 

どうしたのかというと・・・・・・

「パンが無ければブリオッシュを食べればいいじゃない」と

言ったとか言わないとかいうマリー・アントワネット王妃にならい、

 

 

「中がダメなら外から出せばいいじゃない!」ということで窓から出しました!

2015-04-06 12.13.36

こうやってロープでしばってですね・・・・

(※ロープで運べるようにしてくださったのは応援に来ていただいた石崎さんです)

 

 

2015-04-06 12.13.41

こんな風にして、窓を取り外し、建物にも

ホワイトボードにも傷がつかないよう

段ボールを貼り付けて、みんなで

力を合わせてロープで下ろしました!

その後みんなで力を合わせて階段を上がって、

無事に教室に入れられました!

 

翌日はみんな筋肉痛でしたが、

苦労して運んだ分、授業にも

より一層力が入ります。

 

これからこの校舎で、みんなと

いろいろ学んで一緒に成長できるのが

すごく楽しみでワクワクしています。

 

がんばろうね!

 

 

 

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