上石神井校 | HOMES個別指導学院 - Part 84
校舎ブログ

ふらっと

上石神井校|2011年10月20日

こんばんわ! 杉山です!

今日は水曜日・・・今上石神井校に来ています。

あれれ?
僕の授業は火曜日と金曜日だったはずじゃ・・・

そうなんです!(ん??)
僕は今上石神井校から徒歩数分のところに一人暮らしをしています。

家で一人でいると・・・寂しいことってありません?
僕は寂しいです!(笑)

そんなとき“ふらっと”上石神井校や下井草校に行ってみようと思うんですよね。

いつもそこでは笑顔が絶えない活気ある授業が行われており、林先生をはじめみんなが笑顔で迎えてくれます。

まるで実家に帰ったような・・・
そんな雰囲気を味わいたくてつい立ち寄ってしまうんです。

自分が授業を持っていない生徒の子も僕のことを覚えてくれると本当に嬉しいものです^^

今テスト真っ最中の生徒の子のことが気がかりというのも理由の一つです。
HOMESを、(ちょっとは僕を?)信頼して授業に来てくれている生徒の子たちにできることを精いっぱいしたいです!

寂しくなったらこれからも”ふらっと”来ようかな。
くれぐれも邪魔はしないように気をつけなくては!(汗)

季節の変わり目です。風邪をひきやすいこの季節。体調管理をしっかりとしなくては・・・と風邪にかかってしまっていた自分へ言い聞かせるとともに生徒のみんなも気を付けて!


(注)今日の写真ではありません・・・念のため

上石神井校 講師 杉山和希

ブログ初登場!

上石神井校|2011年10月16日

こんにちは!

下の記事でペンキ塗りをしている山崎です。
前には自転車登録1番乗りでもこのブログに登場していますね。
一方白衣のシーンは初登場です(笑)

普段は平日に授業をしているのですが、今日は土曜日にやってきました!
今生徒が大学の入試問題を自習室で解いていてくれます。

ちょうど1年前の今頃、自分は模試ラッシュが始まり、不安と焦りでいっぱいでした。
将来のことを考える余裕もありませんでした。

それが今では、岐阜から遠く離れた東京で一人暮らしを始め、大学の勉強に四苦八苦し、そしてHOMESで教える立場にいる。
1年でここまで環境が変わるものなんですね。

東京で初めて先生という立場に立ったわけですが、校舎に来るたびに自分の未熟さに気付かされる毎日です。
頭の中で分かっていても、テストで出てきたら解ける問題でも、いざ生徒に聞かれると頭の中が???で満たされたりします。結構悔しいです(笑)

「わかった!」とか「解けるようになった!」って言われるのは、高校時代に友人に教えて言ってもらえた時とは比べ物にならないくらい嬉しいですよね。
なにしろ、生徒はHOMESを頼って来てくれているわけですから。
もっとわかりやすい方法はないかなとか、次週の単元に思いを巡らせてしまう自分がいます。

生徒に自分の100パーセントを伝えられるように、少しずつ成長していきたいと思っています。


ところで11月25〜27日に東大駒場キャンパスにて「駒場祭」が行われます!
来場者数が日本有数のエネルギッシュな学園祭です!
自分も実行委員やってます。もしかしたらステージ上の山崎先生に会えるかも!ぜひご来場ください!

上石神井校 講師 山崎 崇央

駐輪場改装レポート

上石神井校|2011年10月12日

HOMES上石神井校には、駐輪場があります。
じゃん!

中に入ってみましょう。
・・・む。何か書いてあるぞ。

むむむ。GL・・・1000・・・ほり??

大垣本部の堀先生??

うーん、やはり、考えすぎでしょうか。
メッセージではなく、単なる落書きだとしたら、消してしまわなくてはいけません。
以前から、駐輪場の内壁をきれいにしたいなあと思っていたわけでして。
いい機会ですかね。うん。
でも、一人ではしんどい。
そんなときは・・・山崎先生!

はーい。

笑顔全開やね(笑)

さあ、やっておしまい!


ぬりぬり

ぬりぬり

ぬりぬり

ぬりぬり・・・って、いつの間にか撮られてた!
そいでもって・・・完成!じゃーん

おぉ・・・(p_-)
なんていうか、「素人ががんばった感」が、ありありと出てますね(笑)
ってちがう!(のりつっこみ)
乾く前は、どうしてもムラがでてしまうものなのです。
こういったムラが気になり、なんども繰り返し上塗りしてしまう人こそ素人なのであります。
時間がたてば、ほら。

おぉー(゜o゜)

以上。自転車置き場改装レポートでした!!

上石神井校 校舎長 林克洋

ドッキリ

上石神井校|2011年10月7日

今日はサプライズでした。

というのも、週に一回、HOMESの本拠地がある岐阜と、スカイプで会議をするのです。
そして、今日はそんな会議がある日だったのですが・・・
会議が始まると同時に、なんと学院長が上石神井校に登場!!
どーん!!

・・・写真を撮り忘れましたので、みなさん脳内で補完してください(笑)
そしてそのまま、東京⇔岐阜でスカイプ会議。
夕方からご予定があったとはいえ、やはり、お越しいただけたのは温かいご配慮ですよね。
うまくいえませんが、こういうのが、うれしいです。じーんときました。
それにしても、驚きました・・・。

そして、会議が終わって一息ついたらご来客が!
どーん!!

(゜o゜)
すごいことですよ。
(右から)森さん、岩本さん、学院長です。
大御所の方々に囲まれて、奥へ奥へと下がってるのが自分です(笑)

岩本さんは、RESPECT長良の校舎長であり、志門塾の役員でいらっしゃいます(汗)。そして東京で働いている白木先生の中学校時代の恩師でもあります!ダンディなオーラをまとった偉大な方です。
森さんは企画研修部のスーパーマンです。ほんと、何でもできます。そして何よりむちゃくちゃ仕事が早いです!!パソコンを操る速度は神がかり的で、どんな作業をしているのか目で追えない速度です・・・ほんとに(笑)。
そして、学院長です。HOMESの講師みんなのお父さんです。東京のことをいつもお気にかけてくださり、感謝の念は堪えません・・・どうもありがとうございます。

そんなお三方に来ていただき、今日は本当にありがたい日となりました。
すごかった・・・。

お客さんがお帰りになられた後の「残り香」のようなものが、好きです。
お世話になった方がはるばる来て下さったあとの「残り香」は特に好きです。
校舎が、元気になるような。明度や彩度が上がるような感じ。

よし。今日も一日、がんばるぞ!

上石神井校 校舎長  林克洋

スポーツの秋

上石神井校|2011年10月2日

こんにちは。

いよいよ10月に突入しました。
風も涼しくなり、夜は肌寒くなりましたね。

私は大学の授業も始まりまして、さすがに夏休み気分ではいられなくなりました(泣)
でも上石神井校の生徒の皆が一生懸命勉強に取り組む姿を見ていると、
私も怠けてなんかいられない!と刺激を受けます。

さて、今日は林先生と校舎の近くにある上石神井小学校の運動会に行ってきました!

←私

知らない間に写っていましたが、指摘されるまで自分だと気がつきませんでした(驚
てっきり保護者の方かと・・・・・・・
いやいや、これでも18歳(笑)

5年生のソーラン節や
6年生の組体操
色対抗選手リレー
などなど、きっとこれまでたくさんたくさん練習してきたことが伝わってくる、完成度の高い素晴らしいものでした。

小学6年生というと6年以上前のことですが、
運動会はやはり特別なイベントで、
炎天下の中での練習から、前日の緊張感、終わったあとの充実感まで
今も鮮明に覚えています。
砂にまみれながら大声を張り上げていた頃のことを思い出して懐かしくなりました。
今の自分はどうだろう。

やっぱり一生懸命な姿はそれだけでカッコいいし、かわいいですね

生徒の皆を見ることもできたし、エネルギーをもらうことができて
素敵な時間になりました。

季節は秋!

受験生にとっては辛い響きかもしれませんが、
私も一緒に精一杯取り組みます!

皆で頑張れば怖くない!

上石神井校 講師 山下美穂

東京⇔福岡

上石神井校|2011年10月1日

「先生、今日9時に帰っていい?」

いつもは授業後も、10時まで残ってがんばるA君。
テストも近いのに、どうして?

「明日、4時に起きないと。福岡に行くので。」

(゜o゜)

おぉ・・・そうか。

「東京にいないので、土曜日も日曜日も来れません」

(゜o゜)

で、でも火曜日から期末テストだよね・・・。
よし、わかった。遠い福岡の地で、これをやるのだ。

どーん!

いってらっしゃい!!がんばれ!!

上石神井校 校舎長  林克洋

秋は何かと忙しい

上石神井校|2011年9月19日

こんにちは!

いやあ秋って忙しいですよね!

文化祭、体育祭、運動会、テスト、そしておいしい秋の味覚を食べること←

時間がいくらあっても足りません><
だからこそ24時間をいかに有効に使うかが大切ですね!

僕は高3のころ生徒会長をやってました!(見えないは禁句!)
文化祭前は何日オールしたことか。友人H君の家に何日泊り込んだものか・・・

そして文化祭後最初のテストでどれだけ撃沈したことか・・・

でも少しの後悔もしていません!

よく色々な場所で後輩たちに話をする機会をいただくのですが毎回必ず後輩たちに言っていることがあります。

それは

「今しかできないことを今全力でやってほしい」


ということです。

やらずに後悔することが僕は嫌いです。
だからあのつらかった毎日(文化祭前に戻りたいとはあまり思いませんが体力的に(汗))でも全く後悔していません!

受験の前のつらかった毎日、塾に朝から晩まで通い詰めた毎日も全力でやったからこそ、結果はどうあれ後悔していません。

HOMESのみんなも今できること、もちろん勉強だけじゃなくいろんな活動を全力でやってください!

あのときこうしてれば・・・なんて考える、立ち止まることは必要ありません。

「停滞は後退なり」

ですよ!

僕たち講師も全力で今君たち生徒のためにできることをしていきます!

Ps・・・食べることには全力になりすぎると大変なことになるよ(汗)

上石神井校 講師  杉山和希

テストの秋

上石神井校|2011年9月10日

こんにちは!
秋ですが、暑いですね。
「日本には四季がある」と言いますが、春でも寒かったり、春でも暑かったり、秋でも暑かったり、秋でも寒かったり、
「日本には二季しかない」と言われても、まあ、そうかも、と思えるのは自分だけでしょうか。
・・・まあ、変な導入はさておき。

秋ですね。
食欲の秋。運動の秋、資格の秋。そして、テストの秋!
みんなのがんばる姿は、最高にかっこいい。

がんばってますねえ(゜o゜)

ところで。
この部屋、実は自習室ではないのです。
それどころか・・・

事務室とつながってます。
ということは・・・

いつでもすぐに質問対応可能!
しかも・・・

集中しやすいように、こんな風に廊下と隔て、「部屋感」をだしてます!
勉強を終えたら、

ちょっと談笑も。

もちろん、一人で黙々やりたいときは、通常の自習室も使えます。


うーん。
上石神井校って・・・ほんと素敵ですね(・・;)

9月は自習室、毎日開けますよ!
一日入魂!!がんばろうね。

上石神井校 校舎長  林克洋

夏の日の思い出3

上石神井校|2011年8月29日

全国のHOMESファンのみなさまこんにちは。
最近はまた暑さが戻ってきました。
肌寒くなったり、ゲリラ豪雨になったり、また暑くなったり、天気も忙しいですね。
そんな中、今日もいつものようにSTEADYに向かっていった3人の高校生の背中にちょっとした感動を覚えました。

しかし、もう夏も終わります。
いよいよ、実りの秋。
みなさんの夏の努力も、実りの時を迎えます。
それぞれのテストを、精いっぱいがんばりましょう。

さて、そういうわけでして、短期連載「夏の日の思い出シリーズ」もいよいよ最終回です。
「連載だったのかよ」「シリーズだったのかよ」「なのに3回で終わりかよ」
色々つっこみはあると思いますが、今日は僕が学生時代に大泣きしてしまった3回のうちの、最後の1回について書きます。

僕の学生時代の人物像を一言で言うならば、プライドは高いが何も「もってない」男。
本当に、あらゆる才能が、なかった。

僕が学生の頃は、ちょうど「ドリフターズ」から「ダウンタウン」に笑いの先導者が移行してた時期で、
コントの代表格が「8時だよ全員集合」から「ダウンタウンのごっつええかんじ」になったころだった。
要するに、笑いに「芸術性」が付与されて、笑いのステージが一段上がった時期だった。
つまり、「お笑い芸人」が崇められるようになった時期だった。
つまり、「おもしろいやつがかっこいい(モテる)」時期だった。

そんな中、自分のキャラクターは「寒いことを言う男」だった。
今でこそ「すべり芸」なんてジャンルがあって、寒い男にも生きる道ができたが、
当時は「寒いやつはだめ」という雰囲気だった。
そんな中、僕は、寒かった。

毎日お笑いのビデオをみて研究した。
ダメな自分が許せなかった。プライドだけは、高かったから。
でも、だめ。どうしても、おもしろいことが、言えない。
もう、逃げ出したかった。
だけど逃げ場所はない。学校に行けば、いつもの面白トークを青木君(仮)や橋本君(仮)が繰り広げていた。
僕はその横で、いつも歯を食いしばっていた。

かっこいい男の条件は、笑いと、もう一つ。オシャレであることが大切だった。
僕が学生の頃は、「モード系」というファッションが流行っていた。
ブランド物で、一つ一つのアイテムが、ちょっと高い。
そしてやはり僕には、ファッションセンスがなかった・・・。

でも、プライドだけは高い。だめな自分に、我慢ができない。
毎日洋服屋さんに通った。店員と仲良くなった。全部コーディネイトしてもらった。
色々、言われるままに、買った。一つ一つのアイテムが、ちょっと高い。
親のすねをかじってかじって、ぼろぼろになるまでかじった。
それでも、なんか、こう、おしゃれな人とは「違い」がでるもんだよね。
自分の格好は、みんなに笑われた。

「ビッグエコー」という「世界で初のカラオケボックス」が誕生したのが、僕が中学1年生のころだと思う。
だから僕の学生時代は、「カラオケ」というのが一つのブームだった。

話の流れでわかると思うけれど、僕は音痴だった。
でも、そんな自分に我慢ができない。だから、かなり頻繁にカラオケに(ひとりで)通った。
好きな子の前で歌ったとき、好きな子が「聞かないふり」をしてくれた時は、その優しさがつらくてマイクを壊しそうになった。

何も、うまくいかなかった。
学校の成績は388人中386番。
スーファミのやりすぎで、視力がどんどん落ちていった。

そんなとき、メガネを購入した。
ジャンポールゴルチェという、ブランドのメガネ。
ぼろぼろのすねをさらにかじって、かじりたくないのにかじって、
悲壮な覚悟で購入したおしゃれメガネ。

掛けたら、笑われた。
まん丸の、メガネだった。

帰りに自転車をこいでいると、急に強い雨が降り出した。
びしょ濡れになりながら、自転車をこいだ。
雨で視界が悪い。
この、メガネを、壊したかった。
でも、これは、僕の大好きなお母さんのすねを、血が出るまでかじって買ったメガネ。

転倒した。
メガネが、飛んで行った。メガネが、どぶに落ちた。
四つん這いになって、拾いに行った。どぶに、手をつっこんだ。
メガネ、メガネ、ダサいメガネ・・・。

泣いた。
なんか、もう、いろんなことが嫌になって、泣いた。
メガネは、拾ってすぐに、折り曲げた。投げ捨てた。そして泣いた。

よくわからないけど、青春って、こういうことなんじゃないかと思う。
少なくとも、自分にとっては、青春とは、こういうものだった。

だから、塾の先生になろうと思った。
青春時代に、苦しんでいるみんなに、「僕も苦しかったんだよ」と言ってあげようと思った。
僕の学生時代、学校の先生はそんな話はしてくれなかった。
ただ、塾の先生だけが、そんな話をしてくれた。
だから、僕も、塾の先生になろうと思った。

さて。
新しい季節がやってきますね。
どの時代にも、どの季節にも、それぞれに違った意味があって、それぞれに同じだけ貴重な意味がある。

  

「夏の日の思い出シリーズ」は、遠回しだけれど、みんなへの応援のつもりで、書いた。

明日からも、また、がんばろうね。

上石神井校 校舎長  林克洋

学院長がいらっしゃいました!!

上石神井校|2011年8月26日

一昨日、そして昨日は、東京では雨が降りました。
「やっと晴れの日が続き始めたな」
と思った矢先に雨、そして雨。

そうです。学院長が東京にみえたのです!
東京のお天気も歓喜の涙でお迎えです。


注)写真はイメージです

学院長にお会いする前、講師が集まって夏休みの反省会を行っていました。

それぞれの夏期講習を振り返り、喜びを語り合うとともに、困ったことや不安なことなども話しました。
そして、学院長との会食。

それぞれの講師の現在の状態をすべて見抜いていらっしゃるかのような的確なアドバイスの数々。
そして、講師のみんなを安心させる言葉をかけてくださいました。
例えば、こんな一言。
「神様はうまいように人間を作っとるんだよ。痛みは残らないように。喜びが残るように。」
今は大学もアルバイトも、大変だと思うけれど、結局残るものはキラキラしたものだけなんだよ、と。
会を終えるころには、みんなの目から不安は消え、希望と自信にあふれていました。

学院長、本当にありがとうございました!

そして、上石神井にいらっしゃったときにお持ちいただいたケーキを食す二人の図。

おいしくいただきました(*^_^*)

上石神井校 校舎長 林克洋

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