高校3年生のセンター試験ですが、

自己採点結果から志望大学の

合格可能性が分かるようになっています。

このデータを元に、最終的に

どこの大学を受けるのかを

決定することになります。

ですが、決めるのは僕たちや

学校の先生や家族の皆さんではありません。

自分です。自分で決めるんです。

僕たちができることといえば、

みんながどこを受けるかを

決めるときに、どれくらいの

可能性があるか、そして、

合格するためにどれくらいの

勉強が必要になってくるか、

といったことをアドバイスするだけです。

もちろん、志願大学を決めたら

合格に向けて全力でサポートしますが、

どこを受けるかという部分は

皆が独りで決断してください。

決断というのは

「決めて、断ち切る」と書きます。

「これだ！」と決めた可能性に賭けて、

選べた他の選択肢を全て断ち切るのです。

その昔、

アニメンタリー『決断』という

番組がありました。

太平洋戦争の各作戦で

指揮官や部隊の人たちが

何を悩んでどう決断したのか、

を描いた、今から約40年前の作品です。

アニメンタリーというのは

アニメ＋ドキュメンタリーのことだそうです。

実はyoutubeで全話見られますよ。

あ、受験生は見ちゃダメですよ！

その主題歌の歌詞が、

受験生にもぴったりなので

リンクをはっておきます。

こちらです。

彦根駅前校　川口

センター試験が終わり、

今日は学校で自己採点の日でした。

彦根駅前校にも来てくれて

みんな自己採点結果を教えてくれました。

結果は人それぞれですが、

今年は全国的には国語が

えらく難しくなったようです。

いろんな予想点を見てみると、

去年より20点ほど下がるみたいです。

逆に英語はちょっと簡単になってました。

そして個人的にうれしかったことが一つ。

大問２の並べ替えの問題で、

「How comeの後ろは

通常の疑問文と違い、

主語→動詞のままである」

ということを使った問題が出ましたが、

実はこの問題、冬期講習中に

くわしく話していたのです！

「how comeは後ろが

ひっくり返らへんから、

僕が出題するんなら

並べ替え問題やなぁ」という

僕の話を覚えていた人は、

数秒で解けたでしょう。

明日からは自己採点結果をもとに、

志望校に最終合格するための

勉強が始まります。

最後の仕上げですから

引き続き頑張りましょう！

彦根駅前校　川口

センター試験本番が

明日に迫ってきました。

ここまで来たら

やるしかありません。

傾向が変わろうとも

問われる内容は同じですから、

落ち着いて解きましょう。

ちょっと難しい問題だったり、

ちょっと目先の変わった問題だったりすると、

ムキになって解こうとする人がいますが、

センター試験でのみんなの目的は

「制限時間内に１点でも多く取ること」

です。

「最初から順番通りに解く」ことでも

「難しい問題にじっくり取り組む」ことでもありません。

「第一志望の合格最低点を超える」ことです。

目の前の問題にとらわれて、

熱くなりすぎないようにしましょう。

本来の力を発揮できれば、

みんなは合格できるのだから。

彦根駅前校　川口

センター試験が間近に迫ってきました。

いよいよ明後日ですね。

さて、そんな今日は

有坂成章（ありさか　なりあきら）さんの

命日です。明治時代に活躍した人物です。

この人を知っている人がいたら、びっくりです。

日本史用語集にも載ってない人ですからね。

でも、有坂さんがいなかったら、日本の歴史は

全然違うものになっていたと言われています。

有坂さんは、銃や大砲の開発をしていた人で、

日露戦争の時に日本陸軍が使った銃の

開発を手掛けていました。

小柄な日本人でも扱えるよう設計された

この銃の性能がとても良かったおかげで、

ロシア軍よりも少なかった日本陸軍でも

日露戦争に勝てたのだそうです。

その後も太平洋戦争に負けるまで、

有坂さんの銃は改良を重ねて

使い続けられました。

第二次世界大戦が終わったときに、

アメリカやイギリスの兵士たちは

日本の武器を大量に取り上げて

自分の故郷に持ち帰りました。

その時の日本のライフルは

今でも「Arisaka rifle」として

欧米各地で使われています。

作られ始めてからもう

100年以上になりますが、

相変わらずよく当たるし、

小柄な人でも扱えるので、

ライフルの射撃大会で使われたり、

ライフルを扱い始めたばかりの息子に、

父親から贈るプレゼントとして

今でも珍重されているそうです。

ということで、センター試験本番をひかえて

「よく当たるおかげで勝てた」お話でした。

彦根駅前校　川口

今日は西堀先生のお誕生日でした。

1月11日がお誕生日って、

ゾロ目でなんだか縁起がいいですね。

去年の今頃は受験生でしたから、

センター試験が目前に迫っていて

お誕生日どころではありませんでしたけど、

今年はしっかりお祝いできました！

昨日から十日えびすも始まってますし、

こいつぁ春から縁起がいいや！と

意味もなく江戸っ子風になってみました。

おめでとうございます！

彦根駅前校　川口

今日は中学３年生のVもしでした。

野田先生と谷本先生がバイオ大学まで

行ってきましたよ。

彦根駅前校では高校生の

冬期講習が最終日でした。

いよいよ明日から三学期。

休み明けテスト、頑張って！

そうそう、最近風邪ひきさんが

ポツポツ目立ちます。

健康管理は万全に！

無理な夜更かし、ダメ、ゼッタイ

彦根駅前校　川口

今日は高校生の到達度テストでした。

冬休みの勉強の成果が問われるテストです。

普段の日曜日の同じ時間帯にやっている、

英語の補習とか勉強会はもっとにぎやかなのですが、

今日はピリッとした空気でみんな真剣に受けていました。

明日は中学３年生のVもしですね。

バイオ大学でありますよ。

本番と同じような緊張感の中で、

バシッと受けてきてくださいね。

そうそう、コンパスをはじめ

必要なものがそろっているか

確認してから今日は寝ましょう。

朝に用意しようとすると、

慌てて忘れ物をしやすいですからね。

彦根駅前校　川口

いよいよ冬期講習も大詰めに差し掛かってきました。

中学３年生は成人の日にVもしがありますし、

高校１，２年生も到達度テストやセンターチャレンジが

迫ってきています。

そしてそして、高校３年生は

センター試験本番が迫っています。

学校の宿題提出や休み明けテストもありますから、

この週末はかなり大事ですね。

頑張りましょう！

彦根駅前校　川口

去年は映画の「ちはやふる」が

人気でしたが、お正月というと

百人一首ですよね。

特に滋賀県は、近江神宮もあり、

百人一首とは縁の深いところです。

近江神宮と百人一首の関係について、

詳しく知りたくなった人は

こちらをお読みください。

ちなみに映画「ちはやふる」の

撮影も近江神宮で行われています。

さて、彦根東高校の一年生は、

冬休みの学校の宿題で

「百人一首を覚えてくる」というのが

出ていたので、梅村先生が

「ちょうどいいからやっちゃいますか」

と、百人一首大会を企画してくれました！

本格的なかるたを用意して、

百人一首の歌を詠みあげる

CDも用意して、教室でやりました。

といっても丁度僕は隣の教室で

冬期講習の国語の授業をしていたので

参加していませんが、ずいぶんと

盛り上がっていましたよ。

そこで、写真でも撮ろうかと、

授業の合間に教室に入ってみたら・・・

なんと！企画した張本人の

梅村先生が、みんなに交じって

本格参戦していました！

楽しく勉強ができてなによりでしたね。

冬休みもそろそろ終盤です。

学校の宿題を終わらせたり、

休み明けテストに備えて

勉強を進めておきましょう。

彦根駅前校　川口

冬期講習も後半戦にさしかかり、

今日から最終タームに入りました。

彦根市内の多くの中学校では

明日が中学３年生の実力テストなので、

それに向けて勉強する人が

たくさん来ていました。

もちろん、高校生も大勢来ていたので、

自習室はいっぱいになってしまい、

臨時で教室を自習室として開放していました。

新年早々、活気があっていいですね。

ただ、世間では風邪やインフルエンザが

はやり始めているようですから、

体調管理にも気を配って、

ベストコンディションで本番を

迎えられるようにしましょうね。

彦根駅前校　川口